石垣島や竹富島で見かけた石敢當(いしがんどう/せきがんどう)がJR川崎駅前東口広場にあります。
1960(昭和35)年の宮古台風災害に対し川崎市で募金活動が行われ、そのお礼として当時の琉球政府から送られた碑。
当時は宮古島特産の名石トラバーチンに刻まれていましたが、現在では御影石の石柱にはめこまれています。
2011(平成23)年3月の駅前広場の再編整備される以前から川崎駅に来ることは多かったのですが、この石敢當を見た記憶がありません。
調べたら以前は通り抜けることができない場所にありました。
今はバスターミナルと駅を結ぶ通路の途中にあるので見ることができます。
ところで石垣島の知人によると「石敢當は魔除けと言われているが、本当のところはよくわからない。立小便禁止の小さな鳥居みたいなものかな?」だそうです。
1960(昭和35)年の宮古台風災害に対し川崎市で募金活動が行われ、そのお礼として当時の琉球政府から送られた碑。
当時は宮古島特産の名石トラバーチンに刻まれていましたが、現在では御影石の石柱にはめこまれています。
2011(平成23)年3月の駅前広場の再編整備される以前から川崎駅に来ることは多かったのですが、この石敢當を見た記憶がありません。
調べたら以前は通り抜けることができない場所にありました。
今はバスターミナルと駅を結ぶ通路の途中にあるので見ることができます。
ところで石垣島の知人によると「石敢當は魔除けと言われているが、本当のところはよくわからない。立小便禁止の小さな鳥居みたいなものかな?」だそうです。
取っていただきながらこんなことを言うのはちょっとあれなのですが…(汗)
こんな風に立派だと、かえって気がつかないかも、と思いました。そして、その、島で見るのとは別物というか。
都会に出て、めっちゃくちゃ綺麗になって元が誰だか分からなくなってしまった女の人みたいな?
写真は旅行とは関係なくいずれ撮ろうと思っていたので気になさらないでください。
>こんな風に立派だと、かえって気がつかないかも
あぁそうですね、気持ちわかります。
最初送られてきた時は全体が岩の形をしていたようなので、そのときのほうが趣があったかもしれませんね。