赤坂の三分坂(さんぶんざか)。急坂のため通る車賃を銀三分増したとか、坂下の
渡し賃一分に対していったとの説あり。
この塀は報土寺の築地塀(ついじべい)。土を突固め、上に屋根をかけた土塀です。
報土寺には江戸時代の大関、雷電の墓があります。
鐘は雷電が寄付したが禁令にふれて取り壊され、その後檀家たちが再寄進したもの。
右は寺の向かいの一ツ木公園(と思う)からはみ出して咲いていた桜。
東京ミッドタウンに隣接している檜町公園。毛利家の庭園跡です。
広い芝生広場に日本庭園。期間限定のオープンカフェもできていました。
東京ミッドタウンは今回はパス。また見にくるかな。
※写真をクリックすると1枚目と同じ大きさに表示されます
渡し賃一分に対していったとの説あり。
この塀は報土寺の築地塀(ついじべい)。土を突固め、上に屋根をかけた土塀です。
報土寺には江戸時代の大関、雷電の墓があります。
鐘は雷電が寄付したが禁令にふれて取り壊され、その後檀家たちが再寄進したもの。
右は寺の向かいの一ツ木公園(と思う)からはみ出して咲いていた桜。
東京ミッドタウンに隣接している檜町公園。毛利家の庭園跡です。
広い芝生広場に日本庭園。期間限定のオープンカフェもできていました。
東京ミッドタウンは今回はパス。また見にくるかな。
※写真をクリックすると1枚目と同じ大きさに表示されます
ビルと桜の写真、右下がキラッと光ってて個人的に大好きな一枚で~す♪
報土寺は安永九年(1780年)にこの場所に移転してきており、
この築地塀はこのころに造られたものといわれています。
とうことは、地震や戦火に耐えてきたんでしょうね。
雷電は報土寺と同じ宗派(真宗大谷派)だったことから、この寺の円意和尚とは懇意であったようです。
ビルと桜の写真、光がピンクになって私も気に入った一枚です。
喜んでいただけてうれしいで~す。
何時までも見ていたい風景です
新開発された場所から場所への移動中にひょこり古い雰囲気の場所にであいました。
東京はビルの谷間に古い町が残っていて面白いです。
マンションやビル郡が建つと公園を造るので、かえって公園が目立つのかもしれません。
中に入るとシ~ンとする静寂の空気が感じられるから好きです。
この日はちらっと敷地に入ったら工事していて
静寂ではありませんでした~