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くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

函南

2015-01-28 00:32:40 | 
かわいい駅は


JR東海の函南(かんなみ)駅。静岡県の伊豆半島の付け根にあります。
1934(昭和9)年の開業当初からある木造駅舎。リニューアルはされています。
友人に会いに小さな旅をしてきました。


駅から少し離れた場所からは富士山。
さすが静岡県、裾野まで見えます。


ぺっこりへこんだ宝永火口。
神奈川県から見る富士山の宝永火口は左側。ここからみると真ん中にあるなぁ。


天城の山、


相模灘の海、


そしておいしい魚を満喫してきました。

南ぬ島石垣空港

2014-04-07 09:28:30 | 
南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港です。


2013(平成25)年3月に開港しました。前回利用したときは古い空港でした。


柱にはシーサー。


滑走路が2000mで中型ジェット機の離着陸が可能となり、東京からの直行便が増えました。
今回は春休みということもあり直行便はとれず、那覇経由でした。


関西からのLLCも増え、観光客が増えている石垣島。勝手な言い草ですが、自然は残ってほしいです。

大自然

2014-04-06 00:01:58 | 
石垣島近く、潮が引いているときに現れる幻の島。


小浜島の北東にあり「浜島」というのが実際の名前らしいです。気持ちがよい場所です。


少し船で移動してシュノーケルでちゃぷちゃぷ。透明度が高いので潜らなくてもよく見えます。
ハート型(に見える)サンゴ礁。


青い魚が鮮やか。


石垣島の南西、琉球観音崎灯台。
1953(昭和28)年米軍によって建設され、1972(昭和47)年5月の本土復帰とともに海上保安庁に引き継がれて、数回改良されて現在の形になっています。


灯台付近から見た夕日。
この岬一帯は、通称、冨崎(フサギィ)と呼ばれています。


石垣島の北、伊原間(いばるま)のサビチ洞という鍾乳洞。


3億7000年前に海底隆起で生まれたといわれています。


まだまだ成長中。


伊原間サビチ洞は日本で唯一、海に抜ける鍾乳洞。

いろいろと大自然を満喫。

小浜島

2014-04-05 00:21:16 | 
石垣島から船で約30分、小浜島(こはまじま)へ。
標高99mの大岳(うふだき)展望台への階段は途中からきつくなり、294段を上るのは大変でした。


山頂からの景色はすばらしい。


葉っぱが大きい。


リゾートホテル跡地のビーチ。さみしげ。



マングローブの林。近くに展望台もあります。


島の西、細崎(くばざき)の向いは西表島。大きいなぁ。


小浜港に荷揚げされた荷物は教科書のようです。


船で石垣島に戻ります。近くをヨットが通りました。揺れただろうなぁ。

一足先に夏

2014-04-04 00:05:33 | 
3月末、石垣島に遊びに行ってきました。気温はそんなに高くありませんが湿度が高かったです。
フサキビーチ。白い砂浜がまぶしい。


ハイビスカスに


ブーゲンビリア。南国ムード。


以前も立ち寄った、八重山みんさー織元の「みんさー工芸館」。


川平(かびら)湾ではグラスボードで観光。


船底のガラス越しにみえるのは青色サンゴや、


ジャガイモのようなサンゴ。


とても大きいアジ。


シャコガイのそばにはカクレクマノミ。


ぼけぼけ写真です。

八重島諸島の生き物

2012-06-12 00:10:36 | 
石垣島の海は透明度が高く美しい。
このカクレクマノミはシュノーケルツアーのスタッフが潜って撮ってくれました。
光の加減か少し白っぽくなりましたが、ニモ、いやカクレクマノミです。

クマノミは白帯の数で種類が違います。
覚え方として「1ハマ、2クマ、3カクレ」と教わりました。
白い帯が1本ならハマクマノミ、2本ならクマノミ、3本ならカクレクマノミ。


シュノーケルしていると目の前に魚が横切っていきます。


サンゴが美しい。サンゴがいると魚も寄ってくるのがよくわかります。


ナマコもたくさんいました。


「石垣やいま村」という施設にいるリスザル。
園内のえさを与え終わったらどこかに行ってしまいました。


「石垣やいま村」には保護されている鳥、チョウゲンボウ(ハヤブサ科)のちょこちゃん。


カンムリワシのよんなー君。
2008年に西表島で交通事故に遭い、その後遺症のために野生復帰できずこちらで保護されています。


シャコ貝の化石。かつて生きていたもの、ということで。
石垣島鍾乳洞にありました。


全長が3.2km、その中の660mほどが公開されています。


なぜか一部はイルミネーションが。世界初だそうですよ。そりゃそうな気が、、、

新しいものにたくさん出会えた、石垣島、竹富島でした。

八重島諸島の実

2012-06-11 00:10:46 | 
石垣島や竹富島ではいろいろな実がなっていました。
島バナナ。


なんだかわからないけれどおいしそう。パパイヤ?


マンゴーって書いてあったような。


家の石塀にあるのはピーヤシの実。食堂などに置いてあるシマコショウの原材料。
コショウといっても普通のコショウとはちがい、かけるとスパイシーな香りがただよいます。


トックリヤシモドキ。


パイナップルのようなアダン。


こちらは店頭にあったスナックパイン。おいしかった。


マングローブ。マングローブとは「熱帯・亜熱帯の潮間帯に形成される植物群落」のことです。

島は自然豊かです。

八重山諸島の花

2012-06-10 00:17:24 | 
石垣島や竹富島では南国の花がたくさん咲いていました。
ハイビスカス。



赤だけではなくいろいろな色があります。


ちょっと変わったハイビスカスはフーリンブッソウゲ。


ブーゲンビリア。


コバノアリアケカズラ。たくさん咲いていました。
少し大きめのオオバナアリアケカズラという花も咲いていました。


アサガオに似ているけれど葉が違う。なんだろう?
モミジバヒルガオのようです。
葉が5から7片にわかれていてモミジに似ていることからその名がついたようです。


コダチヤハズカズラ。


ムラサキアリアケカズラだと思う。


この花は風車でした。弥七か?

さすが八重山諸島、見たことがない鮮やかな花がたくさん咲いていて、楽しかったです。

竹富島へ

2012-06-09 00:15:03 | 
石垣島から船で10分の竹富島へ。水しぶきがすごい。


竹富島をふらふらしていると、道の分離帯に石敢當(いしがんどう)の文字。
魔除けの石で、道路の突き当たりや辻(つじ)などに立てるものです。
特に沖縄県に多いです。川崎駅前にも石敢當があります。


平屋の赤瓦の家、低い石の塀。昔ながらの町並みは島民がしっかり守っています。


竹富郵便局。屋根の上にはシーサー。シーサーは獅子のことで魔除けになっています。


どの家の屋根にもシーサーがいます。それぞれ顔、姿が違って面白いです。


お店の前ではユニークなシーサーが迎えてくれます。


竹富島といえば水牛車。今回乗りませんでしたが、気持ちよさそうでした。


誇らしげな顔にみえる水牛。


コンクリート製の展望台は「なごみの塔」。有形文化財です。


昇ってみました。電気工事の人になった気分。展望台からの風景です。


一人しか上り下りが出来ない石段。急だし幅が狭いし石段がすべりそう。
昇るときよりも降りるときが怖かったです。
降りながら手に持ったカメラをガンガン手すりにぶつけてしまいました。
1953(昭和28)年に建造。その事実もまた怖い(笑)。


海は遠浅でどこまでいってもくるぶしくらいまでしか水がありませんでした。
ここはカイジ浜。別名「星砂の浜」。星の砂が見つかる浜辺です。
星の砂とは珊瑚に寄生する甲殻虫の死体、ロマンが無くなる事実。
ざっと見たけれど星の砂は見つかりませんでした。

小さな島の竹富島、いろいろ楽しめました。

石垣島へ

2012-06-08 08:46:59 | 
先週、沖縄の石垣島に行ってきました。小さな石垣空港。
来年春には別の場所に新石垣空港が開港します。


19時ごろ。日はまだまだ高いです。


みんさー工芸館の庭には、八重山の伝統工芸品「八重山みんさー織」に使う糸が並んでいます。


米子(よなご)焼工房前にはカラフルなシーサー。


カビラ湾です。きれいな景色につい「くぅ~。」と言ってしまいそう。


砂浜も海もとてもきれい。グラスボート(船底がガラスになっている船)に乗ったら2匹のウミガメを見ることができました。


石垣島最北端の岬にある「平久保崎灯台」。景色がすばらしいです。
小さな島は無人島の「大地離島(うつじばなりじま)」。


八重山そばです。そば粉ではなく小麦粉を使用したもの。
以前、沖縄本島で食べたソーキそばや沖縄そばと違い、細切りの豚肉と八重山カマボコがのっています。