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くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

秩父

2022-10-29 22:18:29 | 
埼玉県の秩父に遊びに行ってきました。
自然いっぱいの「埼玉県県民の森」は、


紅葉が始まっています。


標高980mの丸山の頂上には


展望台があり、どこを見ても山だらけ。


秩父といったら武甲山。新見沼大橋の上から見ることができます。石灰石の採掘で削られ、まるでピラミッド。


秩父神社にも行ってきました。


立派な神門。


なんと残念なことに本殿は改修工事中。たくさんある彫刻物は一部しかみれません。


「つなぎの龍」をみることはできました。左甚五郎の作。
国昌寺大門神社の龍も左甚五郎が彫っています。

パンダブーム?

2017-10-16 08:40:27 | 
松島ではむすび丸の単管バリケードのほかに「ぱんだガード」も見ました。
手に竹を持っています。こちらは他の地域にもありそうです。

今まで出会ったもの
むすび丸、なでしこブルー、レディーファースト、キリン、水色イルカ、水色ペンギン、オレンジ色タヌキ、黄緑色カエル、オレンジ色カエル、ピンク色ウサギ、黄色ウサギ、黄色アヒル、オレンジ色サル、緑色カッパ。

面白かったもの

2017-10-10 17:07:47 | 
石巻と松島で見つけた面白かったもの。
JR石巻駅前にあるポスト。石ノ森章太郎氏の漫画キャラクター「ボンボン」が乗っています。


仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」の単管バリケード。


旧北上川と日和大橋(ひよりおおはし)と石巻川開き祭り花火大会が描かれたマンホールの蓋。


ロボコンのマンホールの蓋。


仙石線の「2WAYシート」。足元にあるのはヒーターでしょう。


牡蠣棚の上を優雅に歩いていたオオサギ(だと思う)。まるで海面の上を歩いているようでした。

復興

2017-10-09 09:24:08 | 
石巻市では東日本大震災の様子を伝え、復興状況を伝える情報交流館がありました。
そして各所に津波浸水深(水面から地面までの深さ)を知らせるプレートがあります。
建物の青いプレートがそれです。


こちらのお店は壁に青い字で記しています。1階の天井くらいの高さです。


電柱は浸水深の高さに広告の看板が取り付けられているようです。こちらは2.0m。


高台にある日和山(ひよりやま)公園には鹿島御児神社(かしまみこじんじゃ)の大きな鳥居が立っています。


そこから見た石巻湾の風景。まだまだ工事中です。


別の場所から眼下に見えるのは旧北上川。石ノ森萬画館がある中州が見えます。
川の両岸はまだ工事中。震災前の写真が貼ってありました。たくさんの家があった場所です。


松島海岸も工事中の場所が多くありました。遠くに見えるのは五大堂。


瑞巌寺の洞窟遺跡群も工事で近づけません。


境内もまだまだ工事中。

東日本大震災から約6年半。復興まちづくりに向けて動いていました。


久しぶりの松島

2017-10-08 13:32:20 | 
10月7日に引き続き、8日には松島に行ってきました。
こちらも2004年9月に行った時と同じく、雨の松島となりました。
五大堂に行く透かし橋。橋桁の間が空いていて下の波が透かして見えます。


五大堂。伊達政宗が1604(慶長9)年に創建したもの。


こちらの赤い長い橋は福浦島にかかる福浦橋。


面積約6ヘクタールの小さな島。緑いっぱいの自然公園。


小さな島をたくさん見ることができます。雨なのが残念。


JR松島海岸駅近くにある瑞巌寺(ずいがんじ)。もとは828(天長)年に開創。
現在の建物は伊達政宗公が1609(慶長14)年に5年の歳月をかけて完成させたものです。


瑞巌寺の西隣にある円通院。





苔が多くきれいな庭。雨の中緑が映えています。紅葉が始まっていました。

久しぶりの石巻

2017-10-08 01:02:25 | 
10月7,8日と宮城県の石巻と松島に行ってきました。
2004年9月に行った以来です。
JR仙台駅には漫画家の石ノ森章太郎さんのキャラクターのコインロッカー。


仙台と石巻を結ぶ仙石東北ラインの電車はハイブリッドです。


JR石巻駅では石ノ森章太郎さんのキャラクターがお出迎え。
石巻市は第二の故郷だそうです。


駅舎にもキャラクター。


街にもキャラクター。懐かしいな、サイボーグ009。


そして少し歩いたところには「石ノ森萬画館」があります。

電車も駅も街も石ノ森萬画館も、2011年3月11日の東日本大震災で被災しています。
まだまだ復旧工事が行われていました。震災、津波の爪痕も残っていました。それはまた後日。


しかぶえ

2015-10-31 00:07:20 | 
北海道で借りたレンタカーに「しかぶえ付いています」のシールが貼ってありました。
しかぶえってなんだろう?どこを押せば鳴るのかな?わからないので調べたら、


車のフロント部分についていました。
50キロ程度の速度で風圧により超音波が自動的に発生します。
超音波は人間には聞こえませんがシカ(動物)には聞こえ、その場に立ち止まらせる事が出来るそうです。
幸いシカには遭遇しませんでしたが、「快速しれとこ」がぶつかっていたこともあり、ちょっとドキドキでした。

雪もやんで

2015-10-30 00:21:14 | 
川湯温泉の旅の最終日の朝は晴れましたが、地面には雪いっぱい。


雪の川湯温泉湯の川園地を散策。





雪の中の紅葉はきれいです。


屈斜路湖の砂湯。砂浜を掘ると温泉が出て露天風呂になるそうです。
掘ってみればよかったなぁ。


標高525mにある美幌(びほろ)峠展望台から見える屈斜路湖。


もう少し上に行けば全体を見渡すことができるのですが、飛ばされそうな強風と滑りそうな階段と崩れている柵をみてあきらめました。


道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」にはクッシーがいました。


帰りは女満別空港から帰ってきました。
風と雪に翻弄された旅でした。

初雪

2015-10-29 00:03:33 | 
北海道の川湯温泉の旅2日目。12月上旬並の強い寒気が入り、ずっと雪が降っています。
川湯温泉街の熱源である硫黄山にも雪が積もっています。


硫黄の噴煙がもくもくあがっています。


硫黄山レストハウスの駐車場からはサワンチサップ山も見えます。
この駐車場にはクマが出没したとか。


摩周湖にカーブが多い道で行こうとしたら通行止め。
そこで遠回りだけれどゆるやかな道に行こうとしたらこちらも通行止め。残念。


猛吹雪で屈斜路湖も波が立っています。そしてとても寒い。


仕方がないので川湯温泉に戻り、川湯温泉湯の川園地に行きました。
足湯があります。硫黄泉で源泉100%かけ流し。源泉温度は55℃。
暖かそう~。でも入る元気はありませんでした。


川湯エコミュージアムセンター。
スタッフの方が「初雪です。紅葉と初雪が同時に見られるとは驚きです。」と、この日の寒さに驚いていました。



天気が良かったら気持ちよく散策ができたのになぁ。
宿に戻って温泉三昧。酸性が強い川湯温泉は気持ちがよいです。
それにしてもよく降る雪です。次の日に大雪になったら、、、

ノロッコの車窓から

2015-10-28 00:13:44 | 
10/24-26と北海道の釧路、川湯温泉に遊びに行ってきました。
「くしろ湿原 ノロッコ号」に乗るためにJR北海道の釧路駅へ。


釧網本線の釧路~塘路間を走るトロッコ列車。


5両編成で走ります。


ベンチ席にボックス席がある列車内には、


熊やシカの足跡。


車内販売カウンターもあります。


展望車の窓は大きいです。


列車は見どころポイントで減速運転をしてくれるので釧路湿原がよくみえます。


雨が降っていたのが残念。


終点の塘路(とうろ)駅で降りました。他の駅もログハウス風の駅舎です。


塘路駅から少し歩いたら趣のある塘路橋歩道橋。アレキナイ川にかかっています。


帰りは「快速しれとこ」で戻ったのですが、塘路駅に来る途中エゾシカと衝突して遅れての到着。
駅員さんに聞いたら「シカとぶつかるのはしょっちゅう」だそうです。


社内の扇風機、懐かしいです。そして夜更け前に雨が雪へと変わって、、、