リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

ANOVAでビーフステーキ

2016年03月06日 | ANOVA
コストコでUSAビーフサーロイン ニューヨークカットを買いました。ステーキ肉をローストビーフを作るのと同じ低温調理をしてその後直ぐに表面を焼いて熱いうちに食べます。

肉には塩1.5%とブラックペッパーをふりかけ1晩冷蔵庫で寝かしました。

半分をテスト用に切り低温調理前に表面を焼きました。

ANAOVAで55℃5時間加熱し直ぐに再度葉面に焦げ目を付けました。

出来上がりです。出来たてのローストビーフです。肉は軟らかくなっています。一方低温調理をしないものと食べ比べをしました。低温調理しなくても硬くないステーキ肉でありかえってこちらの方が美味しいように思えました。低温調理で肉汁が外に出たからではないでしょうか。硬くて噛み切れないような肉なら低温調理の効果がでます。

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