リタイヤ親父の暇つぶし

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和歌山での用事

2023年05月21日 | 和歌山通信

5月20日(土)

朝7時半に先輩のNさん夫妻を迎えに行き和歌山へ、メインの用事は午後から内藤敏子さんのチターの演奏会を聞きに行くことでした。ついでに、梅酒用の青梅とタマネギ採りをしました。

ブルーベリー畑では5月3日に植えた3本のハイブッシュの内2本には収穫できる実が付いていました。

この2つはスターという品種です。採って食べてみると酸っぱさがなく甘い。6月初めにかけて収穫出来そうです。

もう一つのニューハノーバーは未だ色づいていません。

 

次に植えるならニューハノーバーにします。大多数のラビットアイ系は7月初めから収穫時期を迎えます。スターでは収穫時期が早すぎます。収穫期間にがヤップができます。

●梅

梅酒用の梅は丁度採り頃です。Nさんとこと娘とこ用に8kg」採りました。YGさんが作っている畑に行きタマネギを引っこ抜いてきました。

●午前中五条の伊勢屋豆腐店に豆腐を買いに行きました。昼食時間になったので店の人に近くで食事出来るとこがないかと聞いて教えて貰ったのが「ひまわり」という洋食屋でした。

満員で順番待ちでした。

注文したのはエビフライのランチです。これにご飯とデザートとコーヒーがついてきます。エビは小さいけれど味は良かったです。地元の人の御用達の店のようです。

●チターのコンサート

左から2番目の人が内藤敏子さんです。

参考

内藤 敏子(ないとう としこ)は、ツィター演奏家。アジアで唯一のチター・アカデミーである内藤チターアカデミー主宰。

武蔵野音楽大学短期大学弦楽科卒業(ヴァイオリン専攻)。卒業後はスイスに留学。ツィターとヴァイオリンの共演がきっかけとなり、ツィターの魅力を知る。チューリッヒにて十数年間、ツィター界の実力者として名高いJ.コーザに師事。アントーン・カラスやルーディ・クナーブルからもレッスンを受ける。また並行して演奏活動。スイスにてツィター演奏家として、またツィター教育者としての資格を取得。

親交のあったアントーン・カラス家からは映画「第三の男」に関する多くの未公開資料を託され、著書『激動のウィーン「第三の男」誕生秘話―チター奏者アントン・カラスの生涯』(2001年8月、マッターホルン出版 ISBN 4901600001 )を出版する。

帰国後は、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団をはじめとするオーケストラとの協演、「名曲アルバム」、「題名のない音楽会」などテレビ、ラジオなどにも出演。ソロコンサートや講演会も行う。一方で東京・埼玉・神奈川・香川の教室にて後進の指導にあたる。日本チター協会会長。 秋篠宮妃紀子のツィターの先生としても知られている。

●蟹ご飯

夕食は陶芸家のMさん宅でハンバーグと蟹ごはんをごちそうになりました。

雨で山から下りてきた川蟹の炊きご飯です。小さい蟹がまるごとはいいています。そのまま食べます。

5月21日(日)

貸家のの耐震検査を受けました。100年前の家で耐震レベルは相当低いということです。耐震工事をするよりも建て替えたほうが安くあがると言っていました。結果は2~3週間後に来ます。

●不要石のの撤去

ポンプ小屋の周りはすっきりしました。草刈機で草刈り出来きるようになりました。

●ブルーベリーの木の回りに土留を取り付ける。

土留は草刈り時にホースを傷つけないようにするためのものです。木の根元の雑草を手で引き抜き、ホースの外側に円く土留をたたき込みます。今日1日で7本分取り付けました。その後草刈機で周りの草を刈りました。土留は今回の7本を含めて計14本です。未だ75本分残っています。

未実施分はこんな感じです。根の周りの草は手で出来るだけ根から引き抜きます。結構疲れる作業です。

 


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