リタイヤ親父の暇つぶし

ぼけ防止に日常のこと、趣味の燻製、スキーを書いています

ブルーベリー畑の散水の改善

2019年12月05日 | ブルーベリー水やり

今年の11月にブルーベリー苗を8本追加しました。新しく植えた場所のスプリンクラーの位置を変更の必要が生じました。

約2mスプリンクラーを移動させるため地中のパイプも移動が必要です。Oさんが地面を掘ってくれました。

地中のパイプの延長は素人では無理です。近くの水道工事屋に来て貰いパイプを延長して貰いました。

スプリンクラーは現在5基あります。散水必要な範囲はスプリンクラーによって違います。広範囲のものは散水時間を長くする必要があるがこれまでは全て同じ散水時間でした。今回新しく作った制御装置はスプリンクラーごとにタイマーで散水時間を設定できます。5基のスプリンクラーの必要散水範囲を歩数で調べました。散水時間は面積に比例するのでRの2乗の比率になります。1日の合計散水時間を約30分とすると表のような振り分けとなりました。

制御装置の各タイマーをこの時間に設定しました。次は年間のスケジュールです。

夏場には沢山の水をやります。凍結の恐れのある冬は夜明け前に計30分水をだします。
(12月12日このスケジュールは問題がありそうなので見直しました。)
12月6日(金)
移動したNO5のスプリンクラーに取り付けるノズルを選定します。

手持ちの3種類のノズルで遠くまで飛びしかも近くにも水がばらけるようなノズルを探します。一番よく飛んだノズルを飛びすぎないように上部のジャマ板に当て物を付けました。結果飛びすぎが防げノズル選びは完了。

新しい制御装置を取り付けました。


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