9月16日に2年前に境界の立合をした山林の地籍調査のデータを貰いに役所に行きました。
紙のデータです。XY座標をエクセルに転記します。
今回はOCRでうまくエクセルに取り込めなかったので手でエクセルに入力しました。役所がデータベースで提供してくれれば助かるのですが、IT化遅れています。
●座標変換
GoogleEarthで見るためには、先ずXY座標を緯度、経度に変更しなければなりません。
エクセルで自動変換するフリーソフト(Excel) 緯経-XY変換プログラムを使用しました。
●緯度、経度データをCSVファイルで保存
●カシミール3Dに取り込む
ツール→GPSファイルツール→CSVファイルから読み込み「ddd.dddd形式」
編集→データ編集
ウエィポイントのデータを選択し、変換→トラックへ変換
トラック名を選択。ファイル→選択したGPSデータの書き出し
KMLラインストリングを選択しKMLファイルで保存する。 ルートでKMLファイルで保存するとポイントのアイコンが表示されて見にくくなる。
●GoogleEarthで見る
保存したKMLファイルをクリックすると
Earthで表示される。
今回で和歌山県にある山林全てが地籍調査完了し、GoogleEarthで見れる様になりました。大阪府の山林は地籍調査が行われていないので、現地でガーミンでGPSデータを取り、カシミール3Dで処理しました。これで持山全部がGoogleEarthで見れる様になりました。
紙のデータです。XY座標をエクセルに転記します。
今回はOCRでうまくエクセルに取り込めなかったので手でエクセルに入力しました。役所がデータベースで提供してくれれば助かるのですが、IT化遅れています。
●座標変換
GoogleEarthで見るためには、先ずXY座標を緯度、経度に変更しなければなりません。
エクセルで自動変換するフリーソフト(Excel) 緯経-XY変換プログラムを使用しました。
●緯度、経度データをCSVファイルで保存
●カシミール3Dに取り込む
ツール→GPSファイルツール→CSVファイルから読み込み「ddd.dddd形式」
編集→データ編集
ウエィポイントのデータを選択し、変換→トラックへ変換
トラック名を選択。ファイル→選択したGPSデータの書き出し
KMLラインストリングを選択しKMLファイルで保存する。 ルートでKMLファイルで保存するとポイントのアイコンが表示されて見にくくなる。
●GoogleEarthで見る
保存したKMLファイルをクリックすると
Earthで表示される。
今回で和歌山県にある山林全てが地籍調査完了し、GoogleEarthで見れる様になりました。大阪府の山林は地籍調査が行われていないので、現地でガーミンでGPSデータを取り、カシミール3Dで処理しました。これで持山全部がGoogleEarthで見れる様になりました。
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