「デスノート The Musical」4月29日が大千穐楽でした。
はい、行ってきました。
夜神月役は柿澤勇人くんね。
28日の浦井健治くんの千穐楽も観たよ。
よくばりました。
うふ・・・
ネタバレ、盛大にしてますので、よろしくです。
もうね、1曲目から柿澤くんが発する圧がハンパなくて。
心臓をわしづかみされたみたいで、なんか、泣きそうあたし・・・状態。
ふう~
柿澤くん、教祖さまになれそうよ。
浦井くんはキレイな声で、ミュージカルっぽく歌ってるけど、
柿澤くんは歌を上手く歌いたい、とかじゃなくて、
ライトの気持ちを表現したい、って感じ。
優等生で頭いいけど、幼くて負けず嫌いで、というライトそのものになってました。
新宿駅でFBIの捜査官ハリーベルに、名前を書かすところからの、
黒ライトになってく表情がステキでした。
オペラグラスでガン見。
柿澤くんとグラス越しに目があいましたよ。(←違う)
あの狂気の顔が最高でした。色気あるし。
柿澤くんこういうイッちゃってる系、ハマりますね。
もう、わたしの大好物。
あ、舞台限定ですよ。
隣にこれ系の人がいるのは、ちょっと困る。
コミックではライトとLの頭脳合戦の話らしいけど、
舞台では、愛の話ですね。
父と息子、兄と妹、ライトとミサミサ、ミサミサとレム。
レムの濱田めぐみさんには、泣かされました。
切なすぎるんだもん。
登場人物のなかで、レムが一番愛にあふれてます。
死神なのに・・・
ミサミサの唯月ふうかちゃん、久しぶりに観たら、とっても力強くなってました。
グッジョブ!
小池徹平くんも大活躍。
シングル・キャストだから、大変だろうけど、安定してました。
カテコでの関西弁がかわいい。
リュークの吉田鋼太郎さんの自由度も絶好調。
今日は、ミサミサのシーンの後で興奮しすぎたのか、客席にダイブ。
照明が追いかけなくて、ちょっと残念。
戻ろうとしたけど、舞台が高すぎてなかなか戻れず苦戦してました。
客席大笑い。
次のシーンの柿澤くんも笑ってました。
リュークが、人間が努力とか忍耐をしてもむくわれない。
天国も地獄も無い、いいことをしても悪いことをしても死んだら同じ、みたいなことを言ってたけど、
これって、原作通りなのかな。
リュークの言う事は、湿っぽくなくて、おもしろかった。
日本の方が脚本を書いたら、もっと道徳的なことを言いそう。
脚本がよく出来てますね(←ちょっとエラソー・笑)。
激しいシーンの後は、静かな場面。
たたみ込むように、ラストまで突っ走ります。
なんか、ドラマとかの脚本のお手本になりそう。
あ、そうそう美術がシンプルでよかったです。
ポールが2本立ってるのが、キレイ。
照明も効果的でした。
映像も使い過ぎず、ポイントを押さえてる感じ。
Lの歌で、小さなアルファベットが流れるのが、けっこうお気に入り。
立てこもり犯の名前をアナウンサーが言うところ。
ライトの立ってる方に視線を移してから、「犯人の名前は・・・」
ここちょっと笑えました。
テニスシーンが大好きでした。
「ミュージカル テニスの王子様」テニミュのパクリだとか言われてるらしいけど、
原作にテニスシーンがあるらしい。
ちなみに「デスノート The Musical」はデスミュと略するらしい。
なんか、かわいくないけどね。
デスミュのおかげで4月はホントに楽しかった~
こんなにワクワクして、頭も心も満タンになる舞台は久しぶりでしたよ。
頭ん中、デスミュのミュージックがぐるぐるしてます。
ひとりミュージカルできるもんね。
うふ・・・
どの曲もしっかり音が立ってるし、ボツな曲がないのがスゴイ。
作曲のワイルドホーンさん、メチャ本気出したね。って感じ。
ラストのレクイエムがキレイ、キレイで悲しい。
柿澤くん立ち上がる時、肩で息してましたね。
役が抜けないのか、ぼおっとして、やっとカテコ2度目くらいに復帰したみたい。
オペラグラスで見てないから、わからなかったんだけど、
気がついたら泣いてたそうです。
泣けるほど頑張ったんだ。
ある意味、うらやましい。
客席の拍手もラストだからか、格別に大きかったです。
もちろん、オールスタンディング。
上手からL役の小池徹平くん、下手から柿澤くん。
中央でハグ。
ふたりとも笑顔で、うれしそう。
前日の浦井くんとはハグしなかったみたい。
柿澤くんが小池くんにふって、小池くんのご挨拶。
関西弁でちょっとなごむ。
柿澤くんは、再演ありで、制服が似合うかオーディションがあるとの栗山さんの話を。
はい、堀社長は3年以内とか言ってたらしいけど、もっと早く観たいですよ。
来月でも、オッケーの心境だけど・・・
さすがにそれは無理だ。
ふふ・・・
その後、下手舞台袖で前屈姿勢でおじぎをして、右手を突き上げて、ガッツポーズ。
やった~と言ってたみたい。
で、その後も拍手は続いて、カテコ続行。
この辺、その舞台の熱というか、出来具合?客の気に入り度がわかりますね。
この日の拍手はスゴかった。客席マジ本気。
千穐楽なのに、たまに妙にサラサラと終わるカテコってあるね。
なんか、ガッカリ~するよね。
この日は、5、6回はあったと思うけど、もっとかも。
客席も興奮状態のため(←わたしが、だけど)正確な回数はつかめず。
最後は上手にはける小池くんの後を追いかけた柿澤くんが、肩に手をおいて呼びとめて、
2人でならんでお辞儀。
パチパチ・・・
幸せな時をありがとうございました。
出演者、オーケストラの方々、スタッフの皆さま、感謝、感謝です。
柿澤くんは出演しないけど、浦井健治くんのライトで大阪公演、名古屋公演あります。
超オススメ、観てね。
5月15日(金)~17日(日)梅田芸術劇場メインホール
5月23日(土)~24日(日)愛知芸術劇場大ホール
写真は帰りにもらった、死神リューク。
デカくて持ち帰り難しかったけど、部屋に貼るとインパクト大です。
はい、行ってきました。
夜神月役は柿澤勇人くんね。
28日の浦井健治くんの千穐楽も観たよ。
よくばりました。
うふ・・・
ネタバレ、盛大にしてますので、よろしくです。
もうね、1曲目から柿澤くんが発する圧がハンパなくて。
心臓をわしづかみされたみたいで、なんか、泣きそうあたし・・・状態。
ふう~
柿澤くん、教祖さまになれそうよ。
浦井くんはキレイな声で、ミュージカルっぽく歌ってるけど、
柿澤くんは歌を上手く歌いたい、とかじゃなくて、
ライトの気持ちを表現したい、って感じ。
優等生で頭いいけど、幼くて負けず嫌いで、というライトそのものになってました。
新宿駅でFBIの捜査官ハリーベルに、名前を書かすところからの、
黒ライトになってく表情がステキでした。
オペラグラスでガン見。
柿澤くんとグラス越しに目があいましたよ。(←違う)
あの狂気の顔が最高でした。色気あるし。
柿澤くんこういうイッちゃってる系、ハマりますね。
もう、わたしの大好物。
あ、舞台限定ですよ。
隣にこれ系の人がいるのは、ちょっと困る。
コミックではライトとLの頭脳合戦の話らしいけど、
舞台では、愛の話ですね。
父と息子、兄と妹、ライトとミサミサ、ミサミサとレム。
レムの濱田めぐみさんには、泣かされました。
切なすぎるんだもん。
登場人物のなかで、レムが一番愛にあふれてます。
死神なのに・・・
ミサミサの唯月ふうかちゃん、久しぶりに観たら、とっても力強くなってました。
グッジョブ!
小池徹平くんも大活躍。
シングル・キャストだから、大変だろうけど、安定してました。
カテコでの関西弁がかわいい。
リュークの吉田鋼太郎さんの自由度も絶好調。
今日は、ミサミサのシーンの後で興奮しすぎたのか、客席にダイブ。
照明が追いかけなくて、ちょっと残念。
戻ろうとしたけど、舞台が高すぎてなかなか戻れず苦戦してました。
客席大笑い。
次のシーンの柿澤くんも笑ってました。
リュークが、人間が努力とか忍耐をしてもむくわれない。
天国も地獄も無い、いいことをしても悪いことをしても死んだら同じ、みたいなことを言ってたけど、
これって、原作通りなのかな。
リュークの言う事は、湿っぽくなくて、おもしろかった。
日本の方が脚本を書いたら、もっと道徳的なことを言いそう。
脚本がよく出来てますね(←ちょっとエラソー・笑)。
激しいシーンの後は、静かな場面。
たたみ込むように、ラストまで突っ走ります。
なんか、ドラマとかの脚本のお手本になりそう。
あ、そうそう美術がシンプルでよかったです。
ポールが2本立ってるのが、キレイ。
照明も効果的でした。
映像も使い過ぎず、ポイントを押さえてる感じ。
Lの歌で、小さなアルファベットが流れるのが、けっこうお気に入り。
立てこもり犯の名前をアナウンサーが言うところ。
ライトの立ってる方に視線を移してから、「犯人の名前は・・・」
ここちょっと笑えました。
テニスシーンが大好きでした。
「ミュージカル テニスの王子様」テニミュのパクリだとか言われてるらしいけど、
原作にテニスシーンがあるらしい。
ちなみに「デスノート The Musical」はデスミュと略するらしい。
なんか、かわいくないけどね。
デスミュのおかげで4月はホントに楽しかった~
こんなにワクワクして、頭も心も満タンになる舞台は久しぶりでしたよ。
頭ん中、デスミュのミュージックがぐるぐるしてます。
ひとりミュージカルできるもんね。
うふ・・・
どの曲もしっかり音が立ってるし、ボツな曲がないのがスゴイ。
作曲のワイルドホーンさん、メチャ本気出したね。って感じ。
ラストのレクイエムがキレイ、キレイで悲しい。
柿澤くん立ち上がる時、肩で息してましたね。
役が抜けないのか、ぼおっとして、やっとカテコ2度目くらいに復帰したみたい。
オペラグラスで見てないから、わからなかったんだけど、
気がついたら泣いてたそうです。
泣けるほど頑張ったんだ。
ある意味、うらやましい。
客席の拍手もラストだからか、格別に大きかったです。
もちろん、オールスタンディング。
上手からL役の小池徹平くん、下手から柿澤くん。
中央でハグ。
ふたりとも笑顔で、うれしそう。
前日の浦井くんとはハグしなかったみたい。
柿澤くんが小池くんにふって、小池くんのご挨拶。
関西弁でちょっとなごむ。
柿澤くんは、再演ありで、制服が似合うかオーディションがあるとの栗山さんの話を。
はい、堀社長は3年以内とか言ってたらしいけど、もっと早く観たいですよ。
来月でも、オッケーの心境だけど・・・
さすがにそれは無理だ。
ふふ・・・
その後、下手舞台袖で前屈姿勢でおじぎをして、右手を突き上げて、ガッツポーズ。
やった~と言ってたみたい。
で、その後も拍手は続いて、カテコ続行。
この辺、その舞台の熱というか、出来具合?客の気に入り度がわかりますね。
この日の拍手はスゴかった。客席マジ本気。
千穐楽なのに、たまに妙にサラサラと終わるカテコってあるね。
なんか、ガッカリ~するよね。
この日は、5、6回はあったと思うけど、もっとかも。
客席も興奮状態のため(←わたしが、だけど)正確な回数はつかめず。
最後は上手にはける小池くんの後を追いかけた柿澤くんが、肩に手をおいて呼びとめて、
2人でならんでお辞儀。
パチパチ・・・
幸せな時をありがとうございました。
出演者、オーケストラの方々、スタッフの皆さま、感謝、感謝です。
柿澤くんは出演しないけど、浦井健治くんのライトで大阪公演、名古屋公演あります。
超オススメ、観てね。
5月15日(金)~17日(日)梅田芸術劇場メインホール
5月23日(土)~24日(日)愛知芸術劇場大ホール
写真は帰りにもらった、死神リューク。
デカくて持ち帰り難しかったけど、部屋に貼るとインパクト大です。