宵山期間中の14日から16日までは、山鉾町の旧家で屏風などを公開する。
「屏風祭」というそう。
とても全部はチェックできないし、事前申し込みだけというのもあった。
ついでにふらっと見学しても、なかなかおもしろいよ。
上の写真は、迫力ある紅梅屏風。
煙草盆と鉾を描いたうちわが置いてあるのも、ニクイ。
お琴を置いてあるお宅もあった。
立派な生け花がどこの家でも飾ってあった。
屏風も立派だけど、鉾の模型もステキ。
右のお家は小袖のほかに、鎧がずらずら並んでいた。
屏風祭のお宅。
こういう風に窓から、デジカメを向けたり、のぞきこんだり。
入り口に幕っていうのかな、シャレたのが飾ってありました。
ここのお宅は、中庭があってその向こうの座敷の奥にまたお庭が。
庭には灯篭があって、ちゃんと灯が入っていました。
スゴイね、京都の旧家って。
なんか、センスがね・・・ほぉ~だった。
新町通りや室町通りには、夜店がたくさん出ていて楽しい。
ぶらぶら歩きを楽しむなら、暗くならないうちがすいていていいかも。
テレビで見たけど、17日の本番の巡行も無事に終わったみたい。
祇園祭、とってもオススメで~す