ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

『セカンドバージン』大石静著

2010-12-26 | 長谷川博己
テレビ「セカンドバージン」の小説版。
著者は脚本家の大石静さん。

本ではめずらしいパープルの無地。
帯の裏側に行くんの横顔があるので、広げて載せてみました。
このショットは鈴木京香さん目線なのかな、
長谷川博己くんはもっといい写真があるのに・・・

内容は小説というより、あらすじみたいな感じ。
脚本のプロットを載せました、みたい。

もっとくわしく別の視点から書きこんであるかと期待したのに、
ちょっとガッカリレベルです。

万里江は、本よりテレビの方がおもしろくなってます。
悪い子なのに、なんか憎めない面白いキャラでした。
あれって、深田恭子ちゃんの魅力によるところが大きいですね。

最終回はしっかり書きこんであります。
大石さんの言いたいことが、最終回にあるのかな。

大石さんの結論は、女は強い。
女は不滅です。
・・・って、ことでいいのでしょうか。
ふふ・・・



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