余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で春はほほえむ

死の島

2023-10-08 23:16:41 | マイブック(か)
「死の島」
      小池真理子 著

小説講師の69歳、澤登志夫。
がんになり余命のすくない残り。
何を感じ、何を想い、何を見るのか。
ひとりの教え子と出会い、冬へと向かっていく。
季節はよどみなく進んでいく。
時は変わらず刻んでいく。

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