余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

雪の降る

2022-03-15 23:59:55 | レターの膜(短歌)
雪の降る
場所はいつでも
静音で
音は消えゆく
いない限りに
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駄々っ子に

2022-03-15 23:57:46 | 綾取りの塔(短歌)
駄々っ子に
なってしまったの
いやよ
駄々っ子さんの
穴ぽこおちるよ
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