余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

特別の

2022-03-04 22:27:55 | レターの膜(短歌)
特別の
異なるからこそ
楽しんだ
芸術の域
ふたりの歩幅
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命の

2022-03-04 22:26:06 | 綾取りの塔(短歌)
命の
喜びありて
寄りかかる
からだの重さは
ひとつになりて
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