余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

日常は

2020-04-13 22:01:00 | みじかいとき(短歌)
日常は
続いていく過ぎていこうとする君に僕は振りむけず
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ことぶき

2020-04-13 00:25:05 | 天秤の詩
素敵をふりまく
可憐が服をきた
赤と黒
風が吹くとさらにうつくしく
らしい
らしい
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4行詩

2020-04-13 00:20:24 | 天秤の詩
ひさしぶりに恋をした
忘れていた
こんなにもいっぱいになる
空をみた
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覆うのは

2020-04-13 00:11:06 | みじかいとき(短歌)
覆うのは
身に染み込んだ
悪と華
忖度をした
分身の影
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目の赤さ

2020-04-13 00:08:19 | みじかいとき(短歌)
目の赤さ
消えていくのは
月影が
消えていくのと
言葉がかかる
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