余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

また戻る

2020-04-16 22:34:20 | みじかいとき(短歌)
また戻る
心理に根付く
人はみる
ドクロという
首つりいくつ
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本屋さんで待ちあわせ

2020-04-16 22:12:40 | マイブック(ま)
「本屋さんで待ちあわせ」
      三浦しをん 著

三浦しをんっておもしろい。
いろんな本をバババババっとお話ししている。
笑いあり、笑いあり、(笑)。

「お友だちからお願いします」を読んでいる。
三浦しをんのエッセイ。
これまたウフフ。
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見返りの

2020-04-16 14:12:50 | みじかいとき(短歌)
見返りの
いらないやさしさを贈る
言葉を渡す
まともでいたくて
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息吹

2020-04-16 00:06:04 | 天秤の詩
雪が春に押し寄せられ
大地が顔を覗かせ
緑がだんだんと芽吹いて来る
春雷
別れから出会い
動揺と期待
振り子がきょろきょろ
渡り鳥が落ち穂を食べ
次の未来へ
隊列を組んで飛行する
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生き地獄

2020-04-16 00:02:01 | みじかいとき(短歌)
生き地獄
SOSの
声泣きの
振動はまた
嘘をつくの?
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