余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

覆うのは

2020-04-13 00:11:06 | みじかいとき(短歌)
覆うのは
身に染み込んだ
悪と華
忖度をした
分身の影

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 目の赤さ | トップ | 4行詩 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

みじかいとき(短歌)」カテゴリの最新記事