うちめし外めし旅ごはん      

お気楽モノの日々と食事や、重箱の隅つつきます ~SINCE 2005

夢見る頃を過ぎても

2006-04-01 | マンジャーレ!
だらだらと後追いで書いた台湾日記は、実際の滞在期間よりかなり長い日記。
自分で思い返してもヨダレたら~の楽しい作業でした。

もちろん、食べ残したもの(注文したものは残していません、食べられなかったの意味)もたくさんあります。
未練たらたらの日常生活に戻って約10日。

帰ってから“お寿司が食べたい”だの“醤油ラーメンが食べたい”なんてことは
全くなくて、食べたいものは向こうで食べていたもの…
つくづく好きなんだなぁ~と確認。

それで帰国3日目に作ったのは水餃子。
皮まで練る時間がなかったので、市販の水餃子用の皮(モランボン)を使用。
焼餃子用よりは厚めだけれど、やっぱりモチモチ水餃子の皮とはほど遠く
これはひとつ自分で作らねばいけないな!と思いました。

死にかかったキャベツがあったので、ニラと共に野菜多めの水餃子。
水餃子は肉メインの方が合っているな…とまたまた学ぶ。
野菜が多いのは焼餃子か蒸餃子が適していると思いました。

残った具材で更に2日後、焼餃子。


やっぱりこの具だと焼きの方が適しているな…ムニャムニャムニャ。

実は、水餃子を作った日に生食用甘海老が安かったので思わず買いました。
しかも子持ちだったの!!
この甘海老の卵を餃子の具に加えたのでちょっとピンクがかった気持ち海老の香りつき餃子が出来上がったというわけ。