毎日新聞の閲覧アプリ「ビューアー」を使えば紙の毎日新聞紙面を見るのと同じ形で
紙面を1面から順に見て読むことができるが、昨25日朝刊に続き、本日26日の朝刊も
無料で開放されている。
アプリ「ビューアー」はgoogleの「Play ストア」からダウンロードすることができる。
本来このアプリで毎日新聞を読めるのは有料契約者のみだが、この1両日は大阪以西が
「雪の影響で新聞の配達が遅れているため、大阪・西部本社版の朝刊を開放しています」
とテロップが流れ、大阪本社版と西部本社版(九州一円をカバー)を、そのエリア外の人間でも
読むことができるのだ。
災害時などに離れた地域の情報を知りたい時などに大いに役立つと感じる。
新聞は「天下の公器」というメディアの役目を認識し、採算度外視して対応する毎日新聞の姿勢を評価したい。