こんばんは!
ブログをご覧の皆様にだけ、お知らせがあります。
本日は以前ご紹介した「新商品」の瓶詰を行いました。
いよいよ発売となりますが、まずは先行販売。
明日か明後日か・・・詳しくは発売日に!
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こんにちは!
本日も良い天気。
本日は「天吹流 酒袋の洗い方」をご紹介します。
朝一番に搾り機(槽・ふね)から酒袋(約240枚)を取り出し、中の粕を取り出すと同時に、酒袋を裏返します。
やはり酒袋の内側の方に粕が付いていますので、まずは内側を洗うのです。
①40枚の酒袋を5分ごとに水を抜き変えながら6回(30分)洗います。
②脱水し表返しします。
③80枚の酒袋を掛流しながら30分間洗います。
④脱水し、アルカリ性水(ホシザキの電解水)にて一晩、浸漬し、脂分などを分解させます。
⑤80枚の酒袋を掛流しながら20分間洗います。
⑥脱水し、酸性水(ホシザキの電解水)にて一晩、浸漬し、殺菌、消臭します。
⑦80枚の酒袋を掛流しながら20分間洗います。
⑧脱水し、酸性水(ホシザキの電解水)にて一晩、浸漬し、殺菌、消臭します。
⑨80枚の酒袋を掛流しながら20分間洗います。
⑩脱水し陰干しし、乾いたら収納し、次の搾りに備えます。
精米から約2ヶ月間の努力を無駄にしない為に、延べ4日間の日数をかけ、綺麗な酒袋で搾ります。
美味しいお酒を造る為の努力は惜しみません!
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ガラス製品はとても綺麗でいいですね!