「恵園」を出てもう一軒。
まずはアメ横の人気中華「珍々軒」を目指す。ご存知、「町中華で飲ろうぜ」の玉ちゃんもかつて訪問した。
しかし、「珍々軒」に玉ちゃんて、もう完璧な猥褻事案じゃないだろうか。NHKじゃ絶対できない番組。
その「珍々軒」は案の定満席。
そしてアメ横の巣窟、「新東洋」へ。
すると、なんだか様子がおかしい。
閉業したとの貼り紙がある。
戸惑っていたら、ジーパン屋のお兄さんが、「店閉めたよ」と教えてくれた。来るのが遅かったか。
そこで、我々は更に南下し、御徒町へ。
目指すは「珍満」。
しかし、上野は広い。
我々は上野駅北側の「恵園」からアメ横を縦断し、御徒町にたどり着いた。住所はまだ上野なのである。
「珍満」も満席だったが、我々は待つことにした。あれこれさすらうより、待っていた方が早いように思えた。そして町中華好きの Kわさんには、是非「珍満」を満喫してもらいたかった。
20分程度待って、店内へ。
自分はグラスワインをいただこうとしたが、どうやら「ワイン」はもうメニューにはなかった。そこで、 Kわさんとともに「瓶ビール」をシェアした。
もちろん口頭にてオーダー、第二幕が開幕した。
まずは「餃子」(640円)。今も手のしで作る大きめ餃子は「珍満」ではマストメニュー。「餃子」があまり得意ではない自分でもこれは旨いと感じる一品だ。
しかし予想通り、値上げされている。後で調べたら「珍満」訪問ら6年ぶり。その当時は600円台ではなかったはず。
「珍々軒」に「珍満」。
際どい店名の中華がアメ横界隈に多い。
中華ではないが、千葉市花見川区には「パイマン」というお菓子がある。パイのような饅頭なのだが、言葉にするのにちょっと緊張する。緊張度のレベルでいえば3だ。ちなみにレベル5は追浜。最も危険度が高い。「珍々軒」、「珍満」は同2だろうか。そんな話しを Kわさんとした。ちなみに Kわさんは「珍々軒」も「珍満」ともご存知なかった。このため、「珍満」にはすごく感動してくれた。
厨房のお父さんたちが黙々と料理を作る姿がいい。それを目の前で見ることができるのだ。
夜も更けて、そろそろ〆の検討に入った。
自分的には「タンメン」を勧めたが、 Kわさんは「炒飯」(790円)を望み。それぞれオーダーした。
「珍満」の「タンメン」(740円)を久しぶりにいただく。
6年前と変わらない味。マジでうまい。絶妙の塩加減。
たまらん。
ちなみに6年前は「タンメン」は650円だったような覚えがある。
仕事で接点がなくなっても、今度は友人として会いましょうと約して彼と別れた。
両国と錦糸町の間くらいに珍々亭もあるよ。
お疲れ様です。
「珍満茶楼」。
なんかひやひやするー。
錦糸町の近くに「珍々亭」っていうのも怖い。
こんにちはー。
「ポンチ軒」はアウトじゃないかなー。
脳が反応しちゃうもん。
前にブログでも書いたけれど、追浜を口にするとき、(主に日産追浜工場)いちいち緊張します。