続 Kuma-Changレシピ 「ソーミンチャンプルー」

ベースボール馬鹿BLOG」において最も人気ある記事。それは野球ものでもなく、居酒屋放浪記」でもない。実は「Kuma-chang レシピ」なのである。
これから、しばらくまたいろいろ料理をしていきたいと思いますので、応援よろしく！
　
さぁさぁ、厳しい残暑も終わり、ようやく待望の秋が来ました。
さてさて、日曜日のお昼に何を食べようか、とお考えのお母さん。ソーメンが３束くらい残っていませんか？でも、もうソーメンは食べ飽きちゃって…。とお嘆きになる前に！
今日は「ソーミンチャンプルー」を作ってみましょうヨ！

何ですって？ゴーヤがもう売っていない？
大丈夫です。ゴーヤ抜きで作りますから！
ゴーヤ抜いたら、チャンプルーじゃない？
いやいや、チャンプルーとはウチナーグチで「混ぜこぜにした」という意味があり、とにかくもういろいろ混ぜれば、それでチャンプルーなのだ。

参考にさせてもらったのは、オレンジページCooking「はらぺこレシピ② 野菜あいうえお」です。
　ちなみに「ソーミン」としているのは誤植ではなく、沖縄ではソーメンをソーミンと呼ぶようなのである。こないだ沖縄に行って、しっかりと居酒屋で「ソーミンチャンプルー」を食べてきたからね。問題ないっしょ。

【材料】４人分
ニラ・・・３分の２束
ソーメン・・・５束
豚肩ロース薄切り肉・・・200g
溶き卵・・・２個分
塩・こしょう・ごま油・サラダ油

【作り方】
①　まず鍋にたっぷりの湯を沸かしておく。本には②の工程で湯沸しせよ、と書いてあるが、先　　　　　
に沸かしておいた方が手際がよい。
ニラは５cmくらいを目処にざっくり切る。
　豚肉は幅１cmに切り、塩・こしょうを各少々ふって軽くもむ。

②　沸かしたお湯にソーメンをぶちこんで煮る。
なお、本にはソーメン袋にある能書きどおりに「ゆでる」と記されているが、その通りにやると出来上がり時はややソーメンが柔らかくなりすぎるので、いつものゆで作業よりも若干短い時間でゆでる。
ゆで上がり後はざるにあげ、冷水でしっかりと洗う。ソーメンはボールに入れてごま油大さじをふってよく絡める。

③フライパンにサラダ油大さじ２を強火で熱し、まずは豚肉を炒める。肉の色が変わったら、ニラを加えてまたまた１分だけ炒める。
これにソーメンを加えて１分ほど炒める。
最後に溶き卵を回しながら入れ、３回から４回大きく混ぜて終了！火を止めた後はごま油大さじ１をソーメンに絡ませて終了！
　ごま油だけで、沖縄テイストになるって、それは驚きだぁ！



しっかりとした味付けの「ソーミンチャンプルー」の出来上がりぃ！
みなさんも、是非お役立てください！