
ご当地のレトルトカレーブームだ。しかも、これらレトルトカレーが極めて高価である。400円から500円で売ってるのはザラ。時には1,000円を越えるのもある。
だって、このレトルトカレー、1,000円くらいで買った。レトルトカレーが1,000円て。だったら、もっとうまいカレーが食べれるやん。普通の人はそう思う。けれど、これが現実だ。ご当地レトルトカレーは、どんどん調子にのっている。だって、こないだ岡山で買ったレトルトは、桃の果肉入りだから。もはや、何でもあり。
近江牛の牛すじカレー。
値段は高いけど、かなり旨味のでたカレーに仕上がっていた。カレーソースはマイルドで、スプーンが止まらない。カレーにスパイシーを求める人なら、もの足りないかも知れないけれど、甘めのソースは、牛すじカレーの旨味を引き出していると思う。ただ、近江牛といっても、所詮牛すじ。ボクには近江牛とその他の一般牛との区別はつかない。
この記事を書くに当たって、youtubeの「365日レトルトカレーを食べ続けるオッサン」を参考にさせてもらった。世の中には、奇特な人もいて、レトルトカレーに執念を燃やす人がいるのである。
本稿も時々レトルトに挑戦するが、レトルトと調理したカレーは別もの。
いやはや、カレーは、奥が深い。
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