夏休みは2年続けて沖縄の万座ビーチに。
2010年は娘が発熱して、楽しみも半減したけれど、2011年は体調も万全でかなり弾けた。
ホテルは今回もANAインターコンチネンタル万座リゾート。プライベートビーチがなんといってもすばらしい極上のホテルである。このプライベートビーチの前にある建物の2階にあるのが「ビーチ居酒屋 ちゃんぷる」だ。
2年ぶりの訪問。
2010年はあまり楽しめず、不完全燃焼だったが、今回は飲むぞ~と一人盛り上がるものの、実は今回も楽しめなかった。
なんでかな。
お料理がさしておいしくないからなのか。それとも雰囲気がまるでよくないからなのか。サンセットビューは極上なのに、つまり雰囲気は悪くないのに。
ビールはオリオン。やっぱり、断然缶より生がいい。
つまみは「島らっきょう」。そして、「ラフテー」。
子どもたちは塩味の「やきそば」。
お店は店外の広いベランダにもいくつかのテーブルが用意されており、はじめはそこで食事をするものの、息子が鼻血を出してしまったものだから、中に移動。景色は中がいいけれど、風の通り道のようだから、少し肌寒くも感じる。
ビールを飲み干しても、なんか落ち着かない。
料理もどっか上品で、これならば近所の「万座食堂」の方が断然おいしく感じる。
泡盛を飲もうにも、ちょっと値段が張る。
これならば、近所のコンビニで四合瓶の「万座」を500円くらいで購入し、部屋のベランダでゆるゆると水割りで飲んでいた方が落ち着く。
そう、そうなんだよ。
「ちゃんぷる」よりもアットホームな食堂があり、安くておいしい泡盛がコンビニにあるのだから、わざわざ高いお金を払って飲みにくることもないんだってことなのかな。
師と昔、茨城でやったみたいに、海鮮具材買って、ベランダに出て、七輪でバーベキューすりゃ良かったのに・・・、って、こんなコトしたらめっちゃ怒られるよね。
そうそう、その模様は番外編でも書いたけれど。
楽しかったなぁ。
あぁいうようなこともう出来ないのかなぁ。
キノコ採って、師の家で食べるとか。
またやりたいよね。