Last 30's 草野球日誌 最終回 「マイティフロッグ VS SDT」

ゆるい球を打つ、これもある程度技術がいることだと思う。
ミートしなければ安打にならない、これもソフトボールの特徴だ。
振り返ってみると、マイティフロッグの打球は総じて鋭かった。確実に力がついていると思う。
個人的にはM田選手の左安打が印象深い。球を当てに行くことなく、鋭いスイングをこころがけていた。
M田選手は守備も素晴らしかった。眩しい左翼の守備を難なくこなしていた。
来年が楽しみである。

さて、マイティは守備も安定していた。
SDTの中では遊撃のM岡選手、二塁のI山選手の好守が光った。
敵になって気がつくことが今回は多々あった。
来年もまた楽しみである。

さて、おいら30歳代最後のグラウンドになった。
今度、マイティの皆に会うときは40歳になっている。
実は、今年から体力の低下が著しい。走力も弱っており、確実に年をとっている。
来年、マイティの一員として恥ずかしくないプレイができるかは分からない。でも、１年間闘う気持ちを出して１試合１試合を大切にしていきたい。

それでは、マイティの皆さん、１年間ありがとうございました。
良いお年を！