10月20日（土）はくさい・万能ねぎ・豆腐／永平寺味噌5:九州麦味噌5（画像なし）
おはようございます。
昨夜は舞台、「海を越えた挑戦者たち」を観ました。返還前の沖縄県代表として、甲子園に出場した首里高校の物語です。当時の政策で、甲子園の土を持ち帰れなかった首里高球児を見事に描いていました。
首里高野球部、裏コーチのセリフに気になる言葉がありました。裏コーチは、インドネシアに出征。インドネシアは、当時オランダの植民地でしたが、日本軍がわずか9日間の戦いで解放。インドネシアを独立に導いたと語ります。これは、当時の人たちの共通認識だったのでしょうか。当時の兵隊さんの語りは貴重なもの。その心情を理解しなければ、物語の全体像は掴めません。今も続く沖縄の苦難。昨夜の舞台は、強烈に心に残りました。
今朝は娘が土曜登校のため、朝食はごはんです。昨夜、ちと飲みすぎました。だって、カープがCSを突破しましたから。飲みすぎた翌日の味噌汁は、五臓六腑にしみわたります。画像は撮り忘れました。
10月19日（金）根深汁／信州5:越後5
おはようございます。
プロ野球クライマックスシリーズ。読売の高橋由伸監督の積極采配がすっかり影を潜めました。ファイナルステージは、どこか遠慮があるのでしょうか。5割に満たないチームとして、そこは越えてはいけないラインだと。これまでの、クライマックスシリーズの歴史を見ていると、あながちそんな雰囲気も間違いではないように思います。もしかすると、それは日本人的感覚なのかもしれません。昨年、下克上でクライマックスシリーズを勝ち抜いたDeNAのラミレス監督には、それがありませんでした。勝つためには何でも利用する。それが、本来は当然のことです。高橋由伸監督には、そんな気概が感じられません。
爽やか系味噌を使って、根深汁です。若干、爽やかさを感じます。でも、本来の味ではないような。
10月18日（木）はくさい・ぶなしめじ・豆腐／仙台5:四国5
おはようございます。
意見の合わない人と、最近よく話す機会があります。それは自分のことを測る物差しのようです。これまでは、意見の合わない人に対して、「こりゃ、ダメだ」と自ら、つながりを放棄してきましたが、今はなんとか努力をしてみます。どうにかして、接点はないかと。嫌なことに、目をつぶり、態度に出た自分。そういうものを反省する日々です。
昨日は新幹線で帰宅。帰りが遅く、CSは見られませんでした。ちょっと疲れ気味。それでも、朝食の支度と〆切は待ってくれません。今日も正念場。
味噌は仙台と四国を合わせました。今までにない味わいになりました。
10月17日（水）だいこんの葉・ぶなしめじ・豆腐／山泉の赤出汁9:広島府中の味噌1
おはようございます。
腰痛の原因を、自分なりに探っていますが、どうも体の歪みにあるような気がします。テレビを観るとき、左肘をついて横になる機会が多く、この姿勢が楽です。気がつくと、会社でも似たような姿勢をとっているときがあります。試しに、右肘をついて、つまりいつもと違う向きで横になったりすると、肩や背中が痛いときがあります。ということは、体の歪みがあるということ。体の真っ直ぐを意識していると、確かに体が知らず知らずのうちに曲がっています。意識して、修正するように努めていると、腰痛もおさまってきました。
今朝は赤出汁。広島府中と合わせました。9:1くらいだと、広島府中の酸味がほどよいです。
10月16日（火）だいこん・えのき・あぶらあげ／信州5:越後5
おはようございます。
日毎に秋冷増すこの頃。夜中はすっかり布団をかけないと寒くていけません。風邪をひいている人を多く見かけるようになりました。電車の中も咳き込む人がかなりいます。
今シーズンは暖冬の予報。寒いのは勘弁ですが、食べ物がおいしい冬は大歓迎です。
義母がきているので、味噌汁は5人前作りました。味噌は爽やか系。以前から、言っていますが、爽やか系だったはずの味噌が爽やかではありません。どうしたことやら。自分の味覚がおかしいのか。それとも味噌に変化があったか。
10月14日（日）かみさんの味噌汁。
おはようございます。
2013年秋、東京ドーム。セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージは読売とカープ。第５戦、ボクは東京ドームの左翼スタンドにいました。カープの日本シリーズ進出を願うとともに、複雑な気持ちだったことを覚えています。カープはペナントレースを5割に満たない勝率で勝ち上がっていたからです。今年は、その意趣返し。果たしてどうなることやら。もし、勝率5割に満たない球団が日本シリーズに進出したら、更には日本一になったら。カープには勝たなきゃいけないプレッシャーがのしかかっています。
今朝の分を含めて、昨夜かみさんが味噌汁を作ってくれました。薩摩汁です。味噌はもちろん、九州麦味噌。それから仙台味噌。2日目は、煮詰まっていて、おいしいです。
