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居酒屋さすらい 1607 - やっぱり頭が痛くなった - 「かぶら屋 東上野店」(台東区東上野)

2020-03-01 21:54:21 | 居酒屋さすらい ◆東京都内

会社を上がり、御徒町駅に向かっていたらA藤君が信号待ちしていた。なんとなく、実になんとなくなんだけど、「たまには行く?」と酒を飲むゼスチュアをした。最近の自分としては本当に珍しいんだけど。

気がつけば、東上野の方に来ていた。何故か、自分らアメ横じゃなくて、こっちの方に行くよね。そんな会話で笑いあった。あぁ、あれはいつだったか。東上野の「もつ焼き カミヤ」に来て、10本ルールがあったときは驚いたもんね。でも、この東上野の地は、ちょっとしたコリアンタウンが形成されていて、アメ横とは違う楽しみがあったりするんだ。自分は嫌いじゃない。まぁ、でも「カミヤ」の例もあるし、無難なところに行こうかと、「かぶら屋」に入った。

これで「かぶら屋」は通算5店目。都内の「かぶら屋」に入るのは11年ぶりか。クオリティはさほど高くなく、安価さがウリのチェーン店。お店は意外にも混雑していた。ざわつく店内の2人掛けのテーブルにポジションし、我々は「酎ハイ」をオーダーした。あ、そうだった。「かぶら屋」の「酎ハイ」を飲むと、決まって翌日頭が痛くなるんだっけ。だから「かぶら屋」には積極的に行かなくなったんだった。それともうひとつ、これまで行った「かぶら屋」の店員さんにあまりいい印象を持っていない。悪く言えば怠慢。よく言ってマイペースかな。

さて、「酎ハイ」が運ばれ乾杯。つまみに、まず「ポテトサラダ」をオーダーし、焼き物も適当に注文した。

おや?と思ったのが店員さんの仕事ぶり。これまでことごとく自分の心証を悪くしてきた対応が、この店舗には見られない。それどころか、かなり好感が持てる対応ぶりだ。付かず離れずのスタンス。よく通る声。うか、こんな優秀な人もいるのかと妙に納得した。

しかし、案の定3杯目の「酎ハイ」からまたもや記憶が曖昧に。焼き物の画像がなく、結構A藤君と二人で話が盛り上がったことは間違いない。

さて、翌日、これまた案の定、頭が痛くなった。あぁ多分、昨夜の「酎ハイ」だな。いや、5杯飲んだことは飲んだ。でも、それで二日酔いじゃないと思う。一体「かぶら屋」はどんな焼酎を出しているというのか。

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