
何度この店の前を通ったことか。17時頃、店の前を通ると、一見開いているように見えるのだが、どうもまだ準備中らしい。一度入ろうとして断られてから、あまりこの店にいい印象を持っていない。その後、開店は18時と知ったのだが、どうにもこうにもタイミングが合わない。わたしの新橋訪問は17時頃なのだ。
だが、2月1日、わたしはこの店に照準をあてて、スケジュールを組んだ。そして、とうとう店を訪問する日が来たのである。
店に入って驚いたことがある。ひとつは、串を揚げてくれる店員さんが女性であること。しかもかなりお若いのである。その女性が一人でいるのだから、これも驚きである。
そして、もうひとつ店内がやたらとお洒落な点である。
揚げ場とカウンターの間に10cm程度の隙間があって、そこに白い石を敷き詰めて、小さな観葉植物が置かれている。店内は暗く、アシッドジャズが流れていることからも、ここが本当に新橋の駅前ビルにある立ち飲み屋なのかと疑ってしまうのである。
黒木のカウンターに陣取り、生ビール(450円)を頼む。ここでは生ビールの他、瓶ビールは「ハートランド」(500円)を用意している。この点でも、やはり新橋らしくないのである。
つまみの種類はあまり多くなさそうだ。
「ラー油やっこ」「枝豆」、簡単なものが並ぶが、新橋のタチノミストを愉しませるようなものではない。だから、わたしは「超食セット」にした。
これは6本のお任せの串揚げと飲み物である。ちなみに途中の変更もOKだった。
6本の串揚げの内訳は失念した。だが、これで飲み物と串揚げ6本はまぁまぁといえる。串揚げはお任せがあるから店が安心だ。
でも、雰囲気としては「ちょいーと」はちょっと違う。メイラードはやっぱり雑然とした雰囲気で食べるのが一番だと思うのだ。美人女性が揚げるのもたまにはいいが、やっぱりちょっと違う。「ちょいーと」はちょっときれいすぎるのである。
だが、2月1日、わたしはこの店に照準をあてて、スケジュールを組んだ。そして、とうとう店を訪問する日が来たのである。
店に入って驚いたことがある。ひとつは、串を揚げてくれる店員さんが女性であること。しかもかなりお若いのである。その女性が一人でいるのだから、これも驚きである。
そして、もうひとつ店内がやたらとお洒落な点である。
揚げ場とカウンターの間に10cm程度の隙間があって、そこに白い石を敷き詰めて、小さな観葉植物が置かれている。店内は暗く、アシッドジャズが流れていることからも、ここが本当に新橋の駅前ビルにある立ち飲み屋なのかと疑ってしまうのである。
黒木のカウンターに陣取り、生ビール(450円)を頼む。ここでは生ビールの他、瓶ビールは「ハートランド」(500円)を用意している。この点でも、やはり新橋らしくないのである。
つまみの種類はあまり多くなさそうだ。
「ラー油やっこ」「枝豆」、簡単なものが並ぶが、新橋のタチノミストを愉しませるようなものではない。だから、わたしは「超食セット」にした。
これは6本のお任せの串揚げと飲み物である。ちなみに途中の変更もOKだった。
6本の串揚げの内訳は失念した。だが、これで飲み物と串揚げ6本はまぁまぁといえる。串揚げはお任せがあるから店が安心だ。
でも、雰囲気としては「ちょいーと」はちょっと違う。メイラードはやっぱり雑然とした雰囲気で食べるのが一番だと思うのだ。美人女性が揚げるのもたまにはいいが、やっぱりちょっと違う。「ちょいーと」はちょっときれいすぎるのである。
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