5月27日(日)どんぐり舎(座間市相模台)のエチオピアモカ/スイートキッチン(北区東十条)のバタールでバインミー
おはようございます。
今日は娘の部活がなく、久々に家族全員ゆっくりとした朝を迎えています。
過日、犯罪史上まれに見る凶悪事件と言われる「消された一家」(豊田正義・新潮文庫)を読了しました。胸くそが悪くなる凄惨な事件で、なかなか常人には理解できないものがありますが、閉ざされた世界の中では十分起こりうることだと感じました。人が集団になれば、各人は影響を与えあうのは当然のこと。それを操ることは、会社組織でも、スポーツ組織でも当たり前に存在します。今、起きている様々な問題は、その延長線上にあるとことは常日頃を感じていました。
一方、AERA3月29日号に掲載された江川紹子氏のオウム真理教事件の記事を読み、改めて感じたのは、閉ざされた世界にあって、「消された家族」との違いはなんなのか。支配構造のプロセスか、社会的影響なのか。ただ、前述したように、家族も会社も、部活も国家も少なからず、誰かに洗脳されています。みんな、被害者にもなりえるし、加害者にもなりえます。
東十条図書館の前にあるパン屋さん「スイートキッチン」。以前に何回か行ったことがありましたが、調理パン主体なので、しばらく行かなくなりました。久しぶりに行ってみると、バタールが売っていたので、これ幸いと購入してきました。クラムがやや固いし、香りもあまりしません。残念ながら、ボクとしての評価は低いです。
ニョクマムをきらしているので、タイのスイートチリソースを使いました。これがなかなかいけました。おいしくできました。
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