仏RCA VICTOR/430 226/COUNT BASIE/BASIE'S BASEMENT/
今晩はフランスの別ジャケアルバムを紹介します。っとは言ってももうご存知の方が多くいとは思いますが、最近は僕も若干手詰まり気味なので、こういうアルバムも記事にさせてください。このアルバムを最初に見たのは、LP Cover Lover(http://lpcoverlover.com/)というHPでそこにはジャズのみならずジャンルと問わず変わり型のアルバムやレア物と言われるアルバム、セクシー系のアルバムまでが紹介されています。もの凄い枚数がありますので、全部見るのは丸一日かかると腹をくくってご覧ください(笑)。このHPでは検索を使って探すと早く探し出せます。HPの管理者が所有しているアルバムばかりというわけではなく、メール等で届いたアルバムのジャケット写真も載せられているようです。ここで今日のアルバムBASIE'S BASEMENTとTHELONIOUS MONK TRIOを見たのが何年前かは忘れましたがそれが最初です。THELONIOUS MONK TRIOは、LP COVER LOVERで見たのが最初で、二度目はTEMPOさんのHPの方で粋な使われ方をしていたのを拝見しました。以上はフランス盤ですが、↓本家アメリカのRCA盤はANDY WARHOLのイラストでこちらも人気があって店頭にあると足が速い一枚です。↑は米RCA/LPM-1112/COUNT BASIE/ どちらのジャケットにも僕は魅力を感じます。米盤のANDY WARHOLのイラストは元々は仏盤のジャケットに使用されているベイシーの写真を参考にイラストを作製したとLP COVER LOVERでは説明されていますが、それが事実と思えます。本アルバムのベイシー・バンドの演奏はやや時代を感じさせる印象があってもう少しモダンなベイシーの方が僕は好きですが、録音年が1947年~1950年という事で、これも当時のベイシーの演奏を楽しむという事で聴いています。
仏BARCLAY/xBARCx 39 041//THELONIOUS MONK TRIO/ 僕は米PRESTIGE盤は所有していませんが、こちらは内容は米PRESTIGE/PRLP7027のフランス盤です。正直白状すると僕はモンクのピアノは以前は聴いても上手く消化できませんでした。最近になってすこしづつ聴けるようになってきたというモンク初心者です。彼のトリオのアルバムは少ないので知られていますが、本アルバムはその一枚でジャケットのモンクの顔写真のなんとインパクトのある事でしょう。“何か文句あんの?俺はやりたいように演奏してるだけさ”って感じです。彼のオリジナルが詰まった本アルバムですがBLUE MONKは僕にも吸引力を感じさせてくれます。但し嫁さんや娘はさっぱり良さが理解できないとおっしゃいます。モンクのピアノ演奏は、まるで聴衆の受けとかは気にもかけず媚びる事もせず我が演奏に集中するといったスタイルが感じられて、そこに潔さを感じます。
今晩はフランスの別ジャケアルバムを紹介します。っとは言ってももうご存知の方が多くいとは思いますが、最近は僕も若干手詰まり気味なので、こういうアルバムも記事にさせてください。このアルバムを最初に見たのは、LP Cover Lover(http://lpcoverlover.com/)というHPでそこにはジャズのみならずジャンルと問わず変わり型のアルバムやレア物と言われるアルバム、セクシー系のアルバムまでが紹介されています。もの凄い枚数がありますので、全部見るのは丸一日かかると腹をくくってご覧ください(笑)。このHPでは検索を使って探すと早く探し出せます。HPの管理者が所有しているアルバムばかりというわけではなく、メール等で届いたアルバムのジャケット写真も載せられているようです。ここで今日のアルバムBASIE'S BASEMENTとTHELONIOUS MONK TRIOを見たのが何年前かは忘れましたがそれが最初です。THELONIOUS MONK TRIOは、LP COVER LOVERで見たのが最初で、二度目はTEMPOさんのHPの方で粋な使われ方をしていたのを拝見しました。以上はフランス盤ですが、↓本家アメリカのRCA盤はANDY WARHOLのイラストでこちらも人気があって店頭にあると足が速い一枚です。↑は米RCA/LPM-1112/COUNT BASIE/ どちらのジャケットにも僕は魅力を感じます。米盤のANDY WARHOLのイラストは元々は仏盤のジャケットに使用されているベイシーの写真を参考にイラストを作製したとLP COVER LOVERでは説明されていますが、それが事実と思えます。本アルバムのベイシー・バンドの演奏はやや時代を感じさせる印象があってもう少しモダンなベイシーの方が僕は好きですが、録音年が1947年~1950年という事で、これも当時のベイシーの演奏を楽しむという事で聴いています。
仏BARCLAY/xBARCx 39 041//THELONIOUS MONK TRIO/ 僕は米PRESTIGE盤は所有していませんが、こちらは内容は米PRESTIGE/PRLP7027のフランス盤です。正直白状すると僕はモンクのピアノは以前は聴いても上手く消化できませんでした。最近になってすこしづつ聴けるようになってきたというモンク初心者です。彼のトリオのアルバムは少ないので知られていますが、本アルバムはその一枚でジャケットのモンクの顔写真のなんとインパクトのある事でしょう。“何か文句あんの?俺はやりたいように演奏してるだけさ”って感じです。彼のオリジナルが詰まった本アルバムですがBLUE MONKは僕にも吸引力を感じさせてくれます。但し嫁さんや娘はさっぱり良さが理解できないとおっしゃいます。モンクのピアノ演奏は、まるで聴衆の受けとかは気にもかけず媚びる事もせず我が演奏に集中するといったスタイルが感じられて、そこに潔さを感じます。
ジャズのジャケットを掲載しているHPは色々あるかと思いますが↓なんかは欧州系がかなり充実していて見応えがありますね。ご存知でなければ一度、是非。
http://www.birkajazz.com/archive/columbia.htm
こんばんは。コメントありがとうございます。
BIRKA-JAZZのご紹介いただきありがとうございます。
やはり、このHPはご覧だったのですね。
僕も時々このHPは見てます。
梅田の巨匠もBOOKMARKして必要な時は参照していらっしゃるようです。
BIRKAのHPは滅多にお目にかかれないアルバムが多いですが、
できる事なら一枚また一枚と入手できれば良いなぁ~って感じです。