三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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まさかのラムネ

2013-04-18 20:04:39 | こんなものを食べてみました。
〈3月19日の食事〉
朝:目玉焼きとチーズのトースト クリームシチュー おかずの残り コーヒー
昼:お弁当(ごはん、鶏の漬け焼き、にんじんとエノキの卵焼き、ウィンナー、キャベツをバターで炊いたやつ)
夜:ラザニア・アラビアータ(ローソンで購入)

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スーパーで見たときは、わが目を疑った。

老舗であり、豆乳シェアはトップに違いない紀文は、同時に挑戦的な製品も作る企業である。
これまでも、ありとあらゆるフルーツはもちろん、「やきいも味」なんて商品もあった。
さつまいもではなく、やきいも。
加熱済みの状態を飲料に!
いま顧みても、すごい存在感を放っていたと思う。

そして、ここへ来てラムネ味だという。
しかもただのラムネ味ではない。
健康ラムネ味である。
(食物繊維入りなところが「健康」たるゆえんだと思われる)

ラムネ、炭酸飲料である。
乳製品でもない。
雑な言い方をすれば、糖分+炭酸水で成り立つ、豆乳とは構成要素が全く被らない代物だ。
あっけにとられながらも、購入。

そして、いざ飲んでみる。
笑ってしまうほどに、うむ、これはラムネだ。
紙パックに入っているだけあって、もちろん炭酸飲料ではない。
それなのに何がラムネ味に感じさせるかって、糖分の種類と、少し酸味を足すことで「炭酸由来の酸味っぽさ」が再現されているからだろうか。

いやはや、脱帽であります。
今後はどんな展開をみせるおつもりなのか、これからも紀文の製品に注目してゆこう。


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