三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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ランキングが変わります

2013-06-20 22:05:06 | こんなものを食べてみました。
<4月29日の食事>
朝:フルーツグラノーラ+ヨーグルト ココア
昼:牡蠣ペペロンチーノ
夜:エビと野菜のアヒージョ バケット すもっち入りポテトサラダ 大根とがんもどきの煮物

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全然ブログを更新できていないこともあり、4月上旬に行ったおとりよせイベントの話はまだまだ続きます。
改めて記事にリンクを貼りますと、こちらになります。

「いざ、おとりよせ王子の聖地へ」

さて、その買ってきたものを機に、塗り替えられたのである。
何が、というと好物ランキングだ。
結論を言えば、この牡蠣のオイル漬け「花瑠&花星(オイル&オイスター)」は、このイベントで買ってきたものはおろか、我が好物ランキングの中でも5本の指に入るくらいの立ち位置に躍り出たのである。
つまりは、それくらい美味しかったのだ。

当初、実を言えばそんなに期待していなかったのだ。
何しろ、牡蠣はそこまで好物ではなかった。
生の牡蠣に至っては、食あたりが怖いよりも前に、まずぐにっとした食感が苦手だと思うほどだ。
フライにすれば美味いが、総合的に考えると、世間様がありがたがるほど、私はこれを享受できていないな。
そういった存在だったのだ、牡蠣って。

瓶詰め1つが1500円という価格も手伝って、買うのには躊躇していたこちら。
それが購入するに至ったのは、試食したらびっくりするほど美味しかったから。
牡蠣に対する姿勢が180度変わったのだから、試食って偉大だ。
そして、こんな商品を作った作り手さんも。

生で食べられるほどの新鮮な牡蠣を、さっと醤油で焼いてから、瓶詰め。
瓶の中で熟成されていった牡蠣は、私が知っている牡蠣ではない。
とても柔らかく、ぎゅっと旨味が詰まっている。
書いている側から、もう食べたい。
こんな美味しい食べ物があったのだなあ…。

そのままパクパクと食べ進め、1瓶食べきってからリピート買いし、ようやくアレンジにまで手を出したのがこのメイン写真。
牡蠣のペペロンチーノ!
普通ならオリーブオイルを使うところに残りオイルを使った、「おとりよせ王子」飯田くんの受け売りの一品。

ちなみに、スパゲッティではなく、この素麺を使用。
味のベースが醤油だから、合うに違いないと睨んだのだが、読みはばっちり。
ほとんど味付けをしていないのに、何とも芳醇な味わい。
美味しくいただきました。

更にリピート買いし、現在3代目が冷蔵庫に鎮座する現在。
美味しいものを教えていただいて、マンガ「おとりよせ王子 飯田好実」に感謝。
そして、作り手の倉崎海産さんに敬意!




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