三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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スライスチーズの汎用性

2012-10-28 12:07:48 | 食日記
〈10月4日の食事〉
朝:カボチャとチーズのトースト フルーツグラノーラ+ヨーグルト コーヒー
昼:鶏唐揚げのオーロラソースのピタパンサンド チョコフランス トマトジュース
夜:お弁当(玄米ご飯、豚のしょうが焼き、舞茸の卵焼き、カボチャサラダ)

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私はチーズが好きである。
このブログへの登場回数からいって、言わずもがなといった感じであろう。
外食・内食におけるチョイスはもちろんのこと、自炊時においても、カマンベールにブルーにクリームにと、用途別に使い分けるのは悦楽である。

トーストに使う時は、スライスチーズだ。
しかも「とろける」方じゃないもの。
ただのスライスチーズはそのまま食べても美味しいし、「とろける」表示がないからといって、溶けない訳じゃないからである。
要は汎用性が高いのだ。

ただ、これをトーストに使うにはやや難がある。
なぜだか妙に、歯の裏から上顎の裏にかけてに引っ付くのである。
くっつく度に舌の先でこそげ落とすが、さぞかしその顔たるや、ぶっさいくなことであろう。
朝食は一人で摂る習慣で良かった。

美味いことには変わらないが、これは考えものだ。
というか、思いきり減点ポイントではないか。

考えたら、殆どの用途が「トーストにのせる(ピザトーストも含む)」 「そのまま食べる」なんである。
だったら、とろけるチーズとそのまま食べる用のプロセスチーズを、両方買っておけばいいんじゃないのか。
とろけるチーズは、別段口の中にへばりついたりしないのだから。

汎用性が高いなど堂々と言いながら、そうでもないとあとになって気付く。
何だろうか、この浅はかな日記は。

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