三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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コーヒーの香りに喜べない

2013-10-10 11:12:14 | 食日記
〈7月15日から21日の食事内容と日々のあれこれ〉
※大きな写真は21日のもの

7月15日



仲間内でバーベキュー。
H子の誕生日祝いもともに。
そのあとは皆で「ハングオーバー!!!」を。
色々手を尽くしてくれたN君に感謝!


7月16日



この時期嬉しかったことと言えば、家の近くにコンビニが出来たことだ。
駐車場を潰して何か作っているなとは思っていたが、それがやがてコンビニの姿になっていって小躍りした。
今まで、近くにコンビニがなかったわけではない。
だが、行くにはでっかい幹線道路を渡らなきゃいけない位置にあるし、もっとすぐ近くには飲食品を売る店が他にもあるが、24時間営業ではない。
って、それで充分だろうに、いかに便利に慣れてしまったか伺い知れようというもの。
斗にも角にも、嬉しくて足繁く通ってしまっている。


7月17日



さてそのコンビニは、近頃よく見られるカップでホットコーヒーを売る店舗である。
ゆえに店内をコーヒーの香りが充満しているのだが、それが段々と辛くなってきた。
私はここ1年で体質的にコーヒーがまったく飲めなくなり、口にしなくなってしまった。
それ以前はコーヒーが好きだったから、コーヒーの香りはむしろ大好きだったのである。
それが、飲めないものは香りだって受け入れられない、というように変化してしまったようだ。
本来いい香りなはずなのに残念だ。
という訳で、足繁く通いつつも、長居は決してしないのであった。


7月18日



キュウリが苦手である。
ゆえに自宅以外で冷やし中華をどうしても食べたくなった場合は、心底詫びながらキュウリをのけてしまう。
すると残るはハムに卵に麺という、炭水化物と子供も好きなたんぱく質だけで構成された、頭の悪そうな代物になってしまう。
時折もやしやキクラゲが乗ったものも見掛けるが、まだまだ一般的と言うには程遠い。
野菜類のニュースタンダードが生まれぬものかと、結構本気で待ち焦がれている。


7月19日



卵の調理が下手である。
とくに「焼き」。
黄身がほんの少し生で白身が焦げていない目玉焼きのちょうどいい焼き加減なんて、いつまで経っても体得できない。
そんな訳で卵焼き・卵と野菜を炒めたもののの出来上がりにばらつきがある私なのだが、この日のは上手くいった例である。
ああ、焦げなかったらこんなにか綺麗な黄色なんだな。


7月20日



ミルクティーやココアなんかの乳飲料は飲むのだが、実は甘いノンアルコールドリンクはあまり好んで飲まないのだ。
例外的に好きなのが、キリンの「世界のkitchenから ソルティ・ライチ」である。
甘さが控えめのライチがベタベタとせずにすうっと喉に収まる感じが絶妙で、後日高熱が出た際にも多大にお世話になった(熱中症対策飲料としても謳っているのだ)。

この味が好きで、お菓子として展開されているものも購入。
これのグミが美味しかったよなんてツィートをしていたら、アイスバーも出ているよ、と教えてもらった。
早速買ってみると、これがまた美味しい。
ガリガリ君のような氷菓タイプで、崩してグラスに入れウォッカやジンなんかを注いだら、カクテルとして成立するのではないか。
そしたらミントの葉を浮かべたいねえ。
夢が広がりつつも試せずじまいだったので、来年も商品化されますように。




7月21日



インド映画『きっと、うまくいく』を観に行ったのだった(素晴らしかった!)。
上映時間が長く、お昼頃からゆうがたまでの時間をほとんど使ってしまう。
19時くらいに夕食にしたかったら手の込んだものは作れないな、けど外食は避けたいな、という時に作り起きしてあるハッシュドビーフというものは楽ですね。
簡単にオムハヤシライスというアレンジ料理までできてしまう。

ご飯部分も無精しようと、冷凍食品のコーナーでチキンライスを探すも、案外ないものなのだなあ(商品化はされてて、置いてなかっただけという気はするが)。
そんな訳で冷食の海老ピラフに卵を被せてハッシュドビーフをかけてみたのだが、想像通りのマッチングでございました。

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書いているのが10月中旬にして、内容は7月…。
ダイジェスト形式、しばらくつづきます。

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