三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
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タイ米に憂いを覚えたのは過去の話

2013-07-08 22:15:26 | 食雑記
<5月14日から21日までの食事>
ダイジェストで続きます。
写真は14日のもの

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5月14日

偏食の時期が長かったこともあり、食材やメニューの名前にはとんと疎い。
また、メニューの名前を知っていても具体的な姿が浮かばず、食べたことがあるのかどうか分からないこともしばしば。
「今食べているメニューにもれっきとした名前があるんだろうな、知らないけど」なんて思いながら食事を進めることもままある。

回鍋肉も、自分にとってはそんな一品。
食べたことがあるのかどうか分からなかったが、コンビニで「回鍋肉丼」と名付けられたものを買ったことで、ようやく自分の記憶と結びついた。
これが回鍋肉であったか。
コンビニよ、ありがとう。
これでもう回鍋肉のことはばっちりである。


5月15日



生のトマトより、加熱したトマトが好きだっ!
(以上、特に重要でない個人情報でした)


5月16日



欧米の方は「さっぱりした物でも食べたいね~」という時に、何を食べるのか。
※都市部に住んでいて、近くに和食レストランがあるという人は除く
…というのが先ほど聞いていたラジオでやっていたのだが、なるほど、何を食べておるのだろうか。
この日の食事内容とはまったく関係ないが、確かに謎である。


5月17日



「よその国の変わった料理」であったものが、日本の一般社会に定着したかどうか。
その見極めは、コンビニが握っておるように思うのだ。
「旅行者が本国で食べる」→「本国のシェフが作る、日本にあるレストランで食べる」→「カフェやフェミレスなどで、日本人向けにアレンジしたメニューが出る」という順番で浸透して行き、コンビニのお弁当・お総菜として商品が出来る…となったら定着のゴール。
おにぎりやサンドウィッチなどおなじみの料理に変わった具材を使うことはあれど、誰も味の想像もできないような、根本的に見慣れないメニューをコンビニで商品化することはリスキーだからだ。

翻って、ガパオ--鶏の挽肉バジル炒め乗せごはん。
タイ料理のお店では定番のこれをコンビニで見かけて、「ああ、タイ料理もすっかり浸透したんだな」と痛感した。
日本がかつて米凶作に見舞われたとき、タイ米の輸入にあたって口々に文句を言ったのは、今やもう過去のものとなった話なのだなあ。

というかですね。
その米凶作を1993年のこととして覚えているのですが、それもう20年前になるんですね。
書いていて驚きました…


5月18日



看病。
につき、バタバタしていたら、適当に食事も済ますし、食事写真も撮り忘れるし。


5月19日




後輩くん後輩ちゃんのデザインフェスタ出展につき、久々にお台場方面へ。
その後、4時間半の映画を…という詰まった一日。
って、ご飯関係ないっすね。
この食事は昼に摂ったもの。


5月20日



食パンの時は決まって一枚なのだが、カンパーニュみたいなパンの薄切りは、何枚食べたらお腹が空かずに済むかいつも悩む。
同じ厚さでも、端っこだと面積小さくなるしなあ。
見栄をはって少なく食べなくてもいいのだが、この日はこんな枚数。


5月21日



弁当箱のスキマ埋めに、チーチクを使ったんですね。
チーチクってチーズ入りチクワのことね。
他のおかず達と一緒にレンジで温めたら、チーチクには大変な熱がこもってしまったらしい。
一口噛んだら、熱い液状のチーズが溢れ、口内は大惨事。
みんな!弁当にチーチクを入れてもいいけど、レンジに入れる前には外しておこうぜ!

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