昨秋の赤目温泉は人工ラドン風呂、で今回の宿はその時こじんまりがいいなとみた赤目館に。さっそく10室の旅館としては大きめの風呂に行けば、風呂場には例の保健所の成分表がここも無い、聞けばやはり温泉ではありませんでした。ここで温泉があるのは巨大旅館の対泉閣と、もう少し手前に降りた場所にある山水閣のみだとはあとで知った。赤目温泉を名乗るならどれも温泉だと遠方の客は思うでしょうに、予約時にうちは温泉じゃありませんとは聞かなきゃ言うはずありませんものね。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正した> . . . 本文を読む
こちらがアサマキスゲと呼ばれる方で、ユウスゲとの違いは花までの高さが2mほどそれ以上と高いことと、葉もやや幅があるということだが、花自体は全く変わらない。ユウスゲは榛名方面にも見られるが、こちらはこの浅間地方特有ということでニッコウキスゲに対してアサマキスゲと名付けられ、以前には軽井沢各地に自生していたという。 . . . 本文を読む
この7月下旬に軽井沢の山荘のデッキの屋根の下にキイロスズメバチが巣を作っていて、それはまだ小さい段階で手が届く範囲だったから自分で撤去処理をしたのだが、8月始めから山荘にまた来ていて、その直後には無かったと思われるのに、1週間後になって今度は母屋の一番高い所にまた巣(冒頭写真がそれでこの前のよりも少し大きいかな)を作られているのを発見、この場所だと自前では無理で地元の駆除できる人にお願いすることとなった。 . . . 本文を読む
軽井沢植物園では春から秋に掛けては月に2回ほど観察会が行われていて、8月の1回目の観察会は4日の日曜日でこれに参加してきた。この6月と7月も前半のほうに参加していて、見慣れた植物でもいろいろな生態が教えられるのと、また違った見方なども知ることができるなどと、なかなかに面白い説明を聞くことができるのですよ。 . . . 本文を読む
ここ数年は8月の一か月間は軽井沢の山荘暮らし、今年も1日の午後に横浜を出て夕刻にはこちらに。でもずぅーと天候はイマイチで昼間以外は肌寒いぐらい、ということで生活必需品の買物で出掛ける以外は、あとは山荘でユックリと読書や、周辺の草花などの様子を見つつの散歩などと数日を過ごしている。長期に滞在するとなると、意外と短期滞在ほどは車で走り回るということは少なくなるんですよ。 . . . 本文を読む
ミホミュージアムは熱海のMOA美術館の分かれとかで、宗教法人秀明会が山全体を敷地にして宗教施設と共に建設したもの。昨日全国各県からの観光バスと何台もすれ違い、天理教の帰りかなと思っていたのだが、どうやらこちらの方だったんですね。駐車場近くの到着ロビー風建物からさらに800m先まで上に登ったところに美術館はあって、電動カートが往復しているけれど歩いても10分程という。でも行きは登りの坂道がキツそうで、両側に植えられた枝垂桜でも咲いていたら歩くのも良いと思うけど、できれば歩くのは下りにしましょうかね。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正した> . . . 本文を読む
信楽近辺は一箇所の交差点だけで街道筋が渋滞するので、車1台やっとの道を抜けることにして夕刻6時には今日の宿、小川亭に到着した。こちらは初めての旅館なのだが、サライに信楽焼作家ものの器で料理を出すという記事を読んだことがあって、地元をよく知る人が選んだ器が見られると今回予約したのです。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正した> . . . 本文を読む