ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

正月二日目は気分は普段通りでダラダラと

2015-01-02 17:18:51 | その他

 正月二日目からは普段通りの気分ながら、関東地区では最大のイベントと思っている箱根駅伝のテレビ観戦で朝から昼過ぎまでずっと、猫ならね犬を膝に乗せて重いなぁなどとこぼしつつデーンと座りっぱなしで。それにしても青山学院はお見事でしたねぇ、往路最終の山登りでは2番手だった小柄なランナーが圧倒的な強さで大差をつけて走り切ってゴール、まだまだ走れそうな元気ぶりには驚きましたよ。青山学院のここ数年での強化ぶりは凄いですね。

 その最終場面は大晦日に打った年越しそばの残りと、煮豆や蒲鉾の残りで間に合わせの昼を食べながら、その走りっぷりに拍手拍手しつつ、僕は特に応援する大学があるわけじゃないので頑張った選手にエールを送るだけだが、それにしても走るだけの姿を5時間以上も見続けて飽きないのは何故なんでしょうね。

 駅伝を見終わってからは寒い日のヒマ人で温泉に行こうと、車なら10分ほどにある日帰り温泉施設の溝口温泉喜楽里(冒頭写真)に、ここは正月も休みなしで営業しています、特に三が日は朝8:00からやっているんだって。館内はヒマ人のご同輩で大賑わい、日本人はやっぱり温泉が好きですねぇ、我々みたいに駅伝を見終わってからという人も多いらしく後からもドンドン客が来ていたようですよ。

 1時間半ほど温泉を楽しんで帰って来ればもう夕刻間近、今晩も作り置きのおでんなどと三崎で買ってきた地ダコなどで一杯としますかね、これだけはまだ少しだけ正月気分になりますかな、女房も手抜きできるしね。

 さて明日は駅伝の応援見物に行こうかどうか、明日の山下りの様子と7番手の競り合い具合を見て決めようかな。


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