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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

岩本町・東神田ファミリーバザールへ女房のお供

2009-06-06 08:42:38 | 街めぐり

 毎年初夏と冬に2週ずつの金土日に開催される問屋街のバザール、昨週は軽井沢に行っていたので今週はと女房にせがまれ、初日金曜日の5日に荷物持ち請負人で出向いた。

 ここのバーゲンはTVでも放映されるように有名になって土日は混雑するからと平日の金曜日の朝一番を狙って日比谷線で出かける。横浜は小雨だったのにバザール会場はまだ降っていないのはラッキー、店舗内もあるのだが路上テント販売が中心だから雨は困るのです。男女衣料品が中心で和物が少しばかり、他にはバッグ類、靴、厨房器具、漆器、アクセサリー雑貨などの店が出ている。もう何回か来ているから買う店はかなり決まってきていて、メイン道路往復と脇道数本、それに続く広い道路沿い片側歩道と全コースを約2時間ほどで見て回ったが、女性はそれでは足りないかな。

 ここに来ると昼は巴蜀という四川料理の店に混みあわない12時前に入ることにしている。昼の定食は4種類でどれも850円、これに小麻婆豆腐などの小皿や杏仁豆腐のデザートが少しばかりあってプラス150円。御飯は白飯と炒飯のどちらでもOKで、お代り自由というのが嬉しいね。僕は牛スネ煮込、女房は蒸し鶏ネギショウガソースを選び、僕は小麻婆豆腐を追加。麻婆豆腐定食もあるのだが大汗をかくこと請合いだからこちらにしたのですが、これを食べるときは白い御飯が絶対に欲しい。女房のほうに付いていた杏仁豆腐は本格派で美味しかったそうですよ。

  

 二人の夏物衣料、5層の重い行平鍋、古布端切、和木綿端切、靴など買込んで、一部をリュックに背負い込んで家路につきましたとさ。


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