
外国人に一番人気の日本の観光地は京都奈良だろうが、それだと今回の滞在中の予定では台湾旅行もするというのでとても無理、一泊は温泉ぐらいにしてあとは横浜から日帰りの場所でと、その中でも古都ということであれば鎌倉も入るかと、御所みたいなところはないけれど名高い神社仏閣も多くあることだしで、一日かけて主要なところだけ案内して巡ることに。
北鎌倉で降りて歩いて鎌倉中心部までのルートは鎌倉見物の定番、最初は駅からはすぐの円覚寺から、神社仏閣の拝観が主目的だから街側は通らずに次が鎌倉五山の筆頭の建長寺へと、この二ヶ所の中に入ったのは我々ももう大昔のことで既にどんな寺院だったかの記憶が薄れていて、ちょうど又のいい機会となったかなと。
北鎌倉駅
まずは円覚寺から。
円覚寺入口総門
境内案内図
山門
仏殿
方丈唐門
方丈内石仏庭園
方丈日本庭園
正伝庵
舎利殿
茶室
佛日庵と開基廟
鎌倉五山の筆頭建長寺は円覚寺よりも開けた場所に。
建長寺入口
境内案内図
三門
茅葺の鐘楼
仏殿、手前の樹木が凄い
地蔵菩薩像
法堂と方丈唐門
方丈庭園
今回は主要なところだけ見るだけでいっぱいと鎌倉中心部に向かって只々歩き、次はやはり鶴岡八幡宮に、こちらは寺院と違って朱塗りで華やか、本宮は江戸時代の建物だそうだ。これだけ違う雰囲気の建物なら、外国人にも寺と神社の違いが分かりましたかな。でも寺院も出来立ての時代は金ピカだったはず、今の姿になって言えることなんだけど。こちらでの参拝は短時間で終了、下の写真は写した順序の逆に配置しております。
太鼓橋から
大石段の下から
手前楼門の奥が本宮
鶴岡八幡宮から駅までは小町通りを歩いて、やや遅めとなった昼はこの前食べてなかなかだったと中華料理の二楽荘に。
小町通り
二楽荘
店の前にはランチメニューの看板があって腹具合に応じて選べますが、この前は麺で十分だったので今回も。ここの味はワイルドというより上品なといった感じ、平日だと鎌倉在住らしい奥様族が多いようでしたな。看板の一番下には鎌倉文士ゆかりの花シュウマイという創業昭和9年からの味というのがあって、老舗として鎌倉らしい品のいい店を味とサービスで守っているのが良く分かりましたね。
ランチメニュー看板
海鮮五目そば
さっぱりお肉のゆず塩そば
外国人には食べやすいだろうと肉焼そばを
お茶はジャスミン茶がポットで サービスといって饅頭がデザート代わりに
今回の最後の案内場所には長谷寺を、時間があれば歩くのも途中での立寄り場所があっていいのだが、今回は時間優先で江ノ電で、この電車も外国人には面白いかもとも。長谷寺は高低差がある境内を一周して海が見える景色も見どころと、そして大きな観音像の前に、さらに洞窟にも、ちょっとばかり面白い寺院だったでしょうと。
江ノ電鎌倉駅
長谷寺前の通りから、左手のレトロ旅館對僊閣は今も営業している
下の庭園
地蔵堂周りには水子地蔵が
観音堂と阿弥陀堂
観音堂
転輪経蔵
見晴し台から(冒頭写真は同じ場所からのパノラマ)
裏手の高台の眺望散策路の一番高い場所から
弁天洞という洞窟
長谷寺からは近い場所にある外国人が喜びそうな長谷の大仏が、ちょっと前から覆いが架けられ拝観できなくなっていたのだけは残念でした。とうことで鎌倉めぐりはここでオシマイに。
さすがに鎌倉は外人観光客が多かったが、我々のような日本人も一緒というようなグループはいなくて、外人だけで案内ペーパーを手にして回っていたようで、観光立国をもっと目指すなら対応を考えてやらないといけませんな、と僕は全く外国語はダメなんでそういう資格はないけどね。