ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

やっと寒波明けとなりましたが、寒い日の夕食はほとんど鍋でした

2021-01-26 10:02:00 | グルメ・酒・ワイン

 冬場の寒い日の我家の夕食は鍋料理という日が多いです、特に僕が好きということもあるのですが、鍋だと野菜類もタップリと食べられるのがいいですよね、汁で塩分過多と思われるかもしれませんが、野菜に多く含まれるカリウムがナトリウムの排泄に役立っているというのがミソです、今は卓上でIHヒーターがお手軽、グツグツとさせながら暖房にも貢献していて、お酒もすすんで体の中からも暖まりますな。

 冒頭写真と次は鴨鍋です、当然に合鴨ですが我家ではその挽肉で団子状にして入れています、冒頭写真では上の野菜で見えないので、それらを先にとった後のものが次の写真です、豆腐に加えて野菜はネギ、ハクサイ、ミズナ、ゴボウにキノコ類は3種類を。

                          肉は煮過ぎると硬くなるので、早く早くと食べるのに忙しくなるため入れません、ユックリと飲みながらが僕の流儀

 こちらは魚介類の寄せ鍋、鍋用セットものを買ってきて、さらに冷蔵庫保管の冷凍パック物を少し加えます、豆腐と野菜類はゴボウだけを除いて上と同じだが、肉系と魚介系では汁の風味が変わってくるのがいいのです。

                          魚はサケとタラも入っています

 鍋料理は野菜類などを補充すれば2~3日は食べ続けられて調理手間が省けます、鍋の最後の〆には麺類か雑炊かとなりますが、我家では夜にそこまで食べるのはもう無理で、次の日と翌々日の昼に雑炊となります、これも卵を加えて煮るだけで簡単、何よりも安上がりじゃないかと。

                             

 これ以外でもおでんの日が続いた時もありました、おでんの場合の昼は雑炊じゃなくて炊込みご飯となります、これも美味しいです、残り物に福ありという見本が鍋料理ですな、でもすき焼だけは味が濃すぎると思うので夜に食べきりますが、うどんで〆をという人もいるようですね。


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