ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

そろそろメダカが産卵してくれないかなぁと

2020-06-09 09:20:10 | ペット

 我家の玄関前の鉢花壇の一部に大きな火鉢と甕を水槽に見立ててメダカを飼っているのだが、これまでに稚魚を見かけたのは二回だけ、それも2~3匹と親に喰われて生き残ったものがと思われ、今年はシュロを沈めてこれに産卵したら別途の水槽でと準備、暖かくなれば必ず生むはずと見ていたら一匹だけだが腹が大きくなっているメダカを見つけましたよ。

 このところ毎日餌をやるようにしていて、食べる様子を見ていたらシロメダカの一匹で腹が大きくなっている、もう一週間以上になるがまだ産んだ様子は無くて、腹回りを丸々させたままで泳いでいる、これまで産んだ卵なるものを見たことがないので気が付くかどうか、以前に小さな稚魚と親が一緒の池に泳ぐのを見かけた時に聞いたところでは、親に腹いっぱい餌を与えておけば稚魚を食べることはないとか、それも考えてはいるけれど、別水槽に移した方が確かかなと。

                  冒頭写真は壺水槽でこちらは火鉢水槽、シュロは針金の先に吊るして

                      一番上のシロメダカ

                      上の方のシロメダカ

                      かなり腹が大きくなっているのだが

 話変わってまたもJA直売所裏手で採ってきた野の花を活けてみました、名も分からないけれど楚々としていいでしょう、この組み合わせは三回目となります。

                           


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