
昨日はやっと暖かくなりました、女房がこのところ寒くて外出していなかったから何処かに行こうというので、ちょうど第三土曜日には大和駅周辺で古民具骨董市が開催されているから冷やかしに行ってみようかと提案、僕は12月にも出向いて収穫も全く無かったが、やはり出店者が多い骨董市はいろいろゴッタなものがあって楽しいものですから、女房は骨董市は久しぶりということで僕以上に張り切って。
我家からは東横線と相鉄線を乗り継いで40分ほどで大和駅に、やまとプロムナード古民具骨董市は駅を挟んで東西に展開、地下を走る相鉄線の上の広場を利用していて、出店者は300店以上とか、首都圏では最大の規模となっていますね。早朝の犬の散歩ではまだやや寒かったので、家を出たのは10時頃、ユックリの出発で最初は東側からお宝探し、途中で昼時となって近くで食べてから西側にと。
こういう青空位置は本当は夜明けとともに開催となるので早くから来た方がいいのだが、もうあまり買わないほうがいいという年になって見て歩くだけでもいいという気持ち、よほどじゃないともう手を出さないからこれでいいのです、昼過ぎにはもう店仕舞いする業者も次々にという状況になってしまうけど、こちらもさっさと回って早めに切り上げるようにしていますから。
東側ではパフォマンスをいつも
東側の端っこから駅側を
昼はラーメン中華のシバライズという店で
煮干し出汁の醤油ラーメンは我々には脂ぎったものよりも好ましい 餃子もなかなかに美味しい
午後からは西側を
西側の端っこから駅側を
別々に行動していたので時間を決めて駅前で集合、僕は今回も買わず仕舞いだったけど女房は袋をぶら下げてやってきた、骨董市が久しぶりだとついつい欲しくなっちゃって財布の紐が緩んじゃうんですね、でもどれも安かったと言い訳していましたが。でもこの中では雛飾りだけはちょうどのタイミングでしたね、しかし女性は年とってもアクセサリー類には手が出ろようですねぇ、まぁタンスの肥やしにしないならいいですが。
縮緬の羽織と前掛け、前掛けにはチャックポケットがあってこれからバッグを作るんだそうだ
箸置きいろろとアクセサリー、一番右の鯉の箸置きは5月の節句飾りにでもするのかな
薩摩糸びなとか、顔は麻糸で肩は布地で胴紙の絵は手書き