
我家は住宅密集地にあるので庭と言っても小さなものです、夏場は葉が繁って多少薄暗くて鳥たちもあまり遊びには来ませんが、冬場となると落葉樹の下にも日差しが届くようになり、葉の落ちた枝に小鳥が来るようになります、一番多くは鳴き声もうるさいヒヨですが、ミカンやパン屑などを置いてやれば可愛い小鳥たちもこの時期には顔を見せるようになりました。
鳥たちは人間の気配を感じるとすぐに逃げてしまうので、窓から見えた時に窓ガラス越しに小鳥をそっと写してみました、ガラスには反射光があるので鮮明には写りませんでしたが、ガラスに近づけて何とか撮れたのが次のメジロとシジュウカラ、それがそれぞれの好みの餌は違うようですね、メジロはミカンにシジュウカラはパン屑に。
つがいのメジロは一羽ずつに食べていました
メジロは逆立ち姿勢でも食べています
こちらは珍しい来訪者です
数年前まではスズメもいっぱい来てくれたのですが、私のこのブログでも以前には写真を載せてたことがあったのに、ここ数年はサッパリ見えません、スズメは都市部では少なくなってしまいましたね、巣となる日本瓦の屋根が無くなったのが原因と聞きますが。