ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

4月ともなれば端午の節句飾りのおでましとなります

2024-04-18 09:35:00 | 工芸絵画骨董

 弥生の節句のお雛様飾りが終わった後の暫くはつなぎの飾り物で済ましてきましたが、4月ともなれば次の端午の節句飾りの出番となります、数ではお雛様には負けますがこちらでは僕が集めた土人形なども各所に、中には愉快なものもありますよ。

 冒頭写真は玄関前の外側に唯一ちょっとだけ目につくかなと、都市部では鯉幟はほとんど見られなくなりましたが、ごく小さなおもちゃもの鯉飾りを鉢花壇に挿してお出迎えをしております。

                    孫にと義父母が買ってくれた兜飾りは玄関正面に、これは今も残っていて

                                           玄関わきの飾り棚には小物がいろいろと、一番右には延岡の郷土玩具の昇り猿が、ほかには武者像や鯉幟などが

                           階段には和紙の大きな鯉を

                      廊下の箪笥の上には桃から生まれた桃太郎もいますよ

                    和紙の鯉の双魚は窓辺に、鯉幟を模しているから同じ向きになっていますね

                          階段箪笥には種々雑多なものを、金太郎が多いようですが最上段は今年の干支の辰たちです

                        この手ぬぐい今年初めて

                    テレビ台にはミニチュアものを

                 食堂の食器棚の間の飾り棚と壁面に、和紙の絵飾りはここにピッタリ、ほかには女房が手芸で習ってきたものも


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