
勝浦キュステでのビッグな雛飾りを見物した後は、もう街中の展示は見ることもないかと早めに切り上げて隣町御宿に、そちらでは吊るし雛の展示をしているという案内ポスターがあったので、そちらを見物したらあとは帰り道でいくつか立ち寄りながら早めに戻るつもりで。
御宿の吊るし雛飾り展示は月の沙漠記念館という施設で、冒頭写真はその先の海岸にある砂漠を模した場所を遠景で、こちらの展示はささやかなものながら吊るし雛というのも華やかでいいですな、町の中でも二ヶ所の展示案内があったがこれもここだけでいいかなと。
月の沙漠記念館
今年は青色で統一したという
手作り品を販売
ここまでで雛飾りの見物は終了、一般道でアクアラインまでノンビリと走りながら、予定では数ケ所で立ち寄ったりして帰っていくことに、ナビに従ってまた勝浦に戻って房総中央部をかなり走って久留里まで、途中では大多喜の道の駅を通るかなと思っていたがナビが教えたコースではその北側を抜けてしまったみたい。
久留里駅前にある水汲み場
縄文時代からの水を含むと書かれていた
久留里には蔵元が数軒あって
こつらではウイスキーも作っているらしい
そのあとは農産物直売所と道の駅がある場所まで、途中には菜の花が見られるかなと期待して走ったが何もありませんでした、残念。
JAの農産物直売所の味楽園
ここでも水が汲めるようになっていた
こちらは道の駅うまくたの里、ここは農産物だけでなく各種産品の品数が豊富でした
ここからは直ぐに高速入口があるのだが、あくまでもアクアラインまではやはり一般道で、まだ潮干狩りシーズン前の道は空いていて、午後3時前には我家に帰ってこられました、アクアラインが出来て房総は近間となりましたねぇ。