龍源寺間歩までは上り坂だから帰りは下りとなって幾分は楽に、それでもこれだけ歩くと汗をかく。折り返しの最初はまだ山道の延長で建物などは何も無い、かなり下ってくると神社やお寺があったらしい場所になって、その先からは人家が疎らに現れてくる。さらに人家が多くなってやや古い街並みらしくなってきて、暫くでやっとバスを降りた中間点近くに、ここには五百羅漢が祀られる岩窟があったが、今回は古い街並みを中心に時間を使おうと、ちょっとだけ回り道して道路側からの写真を撮っただけで、またメインの街並みの方に戻ってしまう。 . . . 本文を読む