戸畑図書館を旧区役所に移転するにあたり、「図書館づくりとこどもの本の研究所」主宰の
平湯文夫先生においでいただいて、話を伺おうという勉強会に参加してきました。
しかし、もう既に新しい図書館の設計図面はできているようです。
これを覆すのは、なかなか難しいのではないでしょうか?
あとは書架が、設計者のためでなく、利用者のためのものにできることにかかっています。
決して奥行きは深くなく、本の幅に合わせたもので、高さも本の高さに合ったもの。
書棚自体も、利用者の目線より高くないものなど、今からでも実行できることはたくさんありそうです。
利用者の側に立った図書館の実現を願っています。
平湯文夫先生においでいただいて、話を伺おうという勉強会に参加してきました。
しかし、もう既に新しい図書館の設計図面はできているようです。
これを覆すのは、なかなか難しいのではないでしょうか?
あとは書架が、設計者のためでなく、利用者のためのものにできることにかかっています。
決して奥行きは深くなく、本の幅に合わせたもので、高さも本の高さに合ったもの。
書棚自体も、利用者の目線より高くないものなど、今からでも実行できることはたくさんありそうです。
利用者の側に立った図書館の実現を願っています。