今日は北九州芸術劇場小劇場で開催された柳亭燕路師匠の「花より落語」にうかがいました。

開口一番は、柳家小はださんの「たらちね」新妻のばか丁寧な言葉遣いが笑いを誘う、とても面白い噺です。
次は待ってましたの燕路師匠の「片棒」ケチな商売人の父親と3人の息子の掛け合いが可笑しい噺です。去年だったか、初めて師匠の噺でこれをうかがってすごく楽しんだので再び拝聴できてよかったです。
仲入りを挟みまして、紙切りの林家楽一師匠。
まず「相合傘」を切って見せていただき、リクエストを受け付けてくださいました。
「桜」「世界平和」「つばめ」と色んなお題があり、次々とそれに応えてくださいます。
私も「小倉城」をお願いしました。

最後の方が「燕路師匠」をリクエストなさって高座に座っておられる姿の切り絵を拝見して、一番のお楽しみ、燕路師匠の出番です。
師匠は「芝浜」をなさいました。
私が師匠の「芝浜」を拝聴したのは2年前の秋でしたか、とても感動しました。
まさか今回もうかがえるとは!驚きとともに楽しみました。
とても充実した1日でした。

開口一番は、柳家小はださんの「たらちね」新妻のばか丁寧な言葉遣いが笑いを誘う、とても面白い噺です。
次は待ってましたの燕路師匠の「片棒」ケチな商売人の父親と3人の息子の掛け合いが可笑しい噺です。去年だったか、初めて師匠の噺でこれをうかがってすごく楽しんだので再び拝聴できてよかったです。
仲入りを挟みまして、紙切りの林家楽一師匠。
まず「相合傘」を切って見せていただき、リクエストを受け付けてくださいました。
「桜」「世界平和」「つばめ」と色んなお題があり、次々とそれに応えてくださいます。
私も「小倉城」をお願いしました。

最後の方が「燕路師匠」をリクエストなさって高座に座っておられる姿の切り絵を拝見して、一番のお楽しみ、燕路師匠の出番です。
師匠は「芝浜」をなさいました。
私が師匠の「芝浜」を拝聴したのは2年前の秋でしたか、とても感動しました。
まさか今回もうかがえるとは!驚きとともに楽しみました。
とても充実した1日でした。