こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

探検!九州フェア

2010-04-30 19:36:11 | 食・レシピ

今日は、福岡・天神の岩田屋で行われている「探検!九州フェア」に行ってきました。

九州内の美味しいものが、たくさん並んでいて、選ぶのにかなり悩み、会場を3周しました(^^;)

まず、イートインで食べたのが、東京「アンジェラ」の九州の幸ピザから「久住高原生ハムとルッコラのピザ」

そして、休憩コーナーで「あおきフルーツ」のあまおうのジュースを飲みました。

また、「鈍行列車グルメ旅」から登場した、宮崎・えびの市の完熟金柑を用いた東京「エスプリ・ド・パリ」の「えびの金柑のシブスト」と糸島グルメからは「糸島ロール(ゴマシュー)」を買って帰りました。

写真はイートインのピザです。Namaham_pizza_2010430

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

探検!九州フェア

2010-04-30 00:00:00 | 未分類
今日は、福岡・天神の岩田屋で行われている「探検!九州フェア」に行ってきました。
「探検!九州」とは、RKBの情報ヴァラエティ番組です。

九州内の美味しいものが、たくさん並んでいて、選ぶのにかなり悩み、会場を3周しました(^^;)

まず、イートインで食べたのが、東京「アンジェラ」の九州の幸ピザから「久住高原生ハムとルッコラのピザ」
そして、休憩コーナーで「あおきフルーツ」のあまおうのジュースを飲みました。

また、「鈍行列車グルメ旅」から登場した、宮崎・えびの市の完熟金柑を用いた東京「エスプリ・ド・パリ」の「えびの金柑のシブスト」と糸島グルメからは「糸島ロール(ゴマシュー)」を買って帰りました。

本当は、天文館むじゃきの「白熊」や大分「京屋本店」の「探検!九州オリジナルおむすび」も食べたかったし、ロイズ石垣島の「生チョコレート(マンゴー・パイナップル・黒糖・パッションフルーツ&シークワーサー)」も買って帰りたかったのですよ。
でも、食べきれませんもんね。特に、ロイズ石垣島、私が買いに行くまで、石垣島で待ってろよー。

写真は、食べかけのピザです。写真を撮るのを思わず忘れて食べかけてしまいました。完全な状態をお目にかけることができなくて、ごめんなさい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千里伝 五嶽真形図

2010-04-29 00:00:00 | 未分類
仁木英之さん『千里伝 五嶽真形図』を読みました。

かつて、世界には何もなかった。
老君は無から有を生み出し、西王母は天地を創造し、秘宝‘‘五嶽真形図’’が万物をつなぎとめた。
人は、種の争いを勝ち抜き、天地での繁栄を許された。
しかし、天地の器となるべき武帝が、その修行を忘れ果てたため、器としては認められなかった。
‘‘五嶽真形図’’に再び器として選ばれるため、人と‘‘人’’の子・千里を始め、
吐蕃の狩人や少林寺の僧侶が、それぞれの願いを胸に集まってきた。
果たして、選ばれるのは誰なのか?

唐の時代を舞台にしたスペクタクルロマンとでも言えますでしょうか?
共に行く旅路は、同時にそれぞれの心の成長への旅でもあります。
千里たちが、今後どのような人生を歩んでいくのか?
続編も、とても楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

群青シネマ1

2010-04-28 00:00:00 | 未分類
今日は、読書の合間の息抜きにコミックスを3冊読みました。
どれを紹介しようか迷ったのですが、まだ、新人さんの都戸利津さん『群青シネマ1』をば。

1961年の夏休み、高3男子イタズラ3人組が、担任だった先生を驚かせようと、
8ミリ映画の制作に取りかかる。
しかし、初めてのことばかりなので、失敗ばかり。
話は、3人それぞれの将来の問題にまで発展する。
果たして映画制作は成功するのか?そして彼らの未来とは?

「車掌の英さん」を描いた都戸さんの、男子高を舞台にした青春ものです。
2巻で完結予定らしいのですが、どういう展開を見せてくださるのか、とても楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷

2010-04-27 00:00:00 | 未分類
塩野七生さん『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』を、4日かかって読了しました。

法王アレッサンドロ六世の息子として生まれたチェーザレ・ボルジアは、冷酷な計算により、
一時は、イタリアの王にまで登りつめそうなほどの勢力を誇っていた。
しかし、あと少しというところで、父と共に、マラリアに罹ってしまう。
自身は病に苦しみ、父を亡くし、その勢力は衰退の一途をたどる。

レオナルド・ダ・ヴィンチとの関係も面白いのですが、「君主論」のマキャベッリの思想に
多大な影響を与えていたとは、この本を読むまで知りませんでした。

イタリア統一と支配の野望達成の目的のため、手段を選ばなかったチェーザレの生涯。
小説としても面白く、歴史書としても斬新でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする