漫画家・遠藤淑子さんの愛犬・ナナっちとの交流を描いたコミックエッセイです。
13歳になったナナっちですが、相変わらず食欲大爆発で、拾い食いするわ飼い主の目を盗んでフードやおやつをかすめ取るわで・・・でも少し丸くなったのでしょうか?
遠藤さんはナナっちについて色々仰いますが、ボール拾いができるだけうらやましいです。
うちのジュン(メス)は、ボールを与えると破壊するだけなので、「無法松」で買ってきた軍手を使って遊ばせてます。
気が向けばくわえて持ってきて、遊んでくれという目をします。
引っ張り合いこと、たまに投げると口で受け取るので、持ってこいができるかな?と甘い期待をするのですが、また破壊されるのは嫌ですしねー。
ナナっちに戻りますが、年取った分少し鈍くなったり粗相もありますが、食べ物以外の悪さは書いていないので、物は壊さないのでしょうか?
とにかく、ボスのナナっちと子分気質の遠藤さんの交流が、笑いながらも愛おしいコミックスでした。